『リコカツ』最終話 “咲”北川景子と“紘一”永山瑛太、お互いの幸せを思う選択
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女優の北川景子が主演を務め、俳優の永山瑛太と夫婦役で共演するドラマ『リコカツ』(TBS系/毎週金曜22時)最終話が今夜放送。最終話では、改めて交際をスタートさせた咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)が、2人で考えた理想に向けて、それぞれが選択の時を迎える。
【写真】お互いの幸せを思う“咲”北川景子&“紘一”永山瑛太 『リコカツ』最終話より
互いの気持ちを確かめ合った咲と紘一は改めて交際をスタートさせる。そして、大切なマンションを売ったことを後悔する2人のため、貴也(高橋光臣)は買い戻しの交渉を試みる。すると、直接事情を聞きたいと買い主自らマンションにやって来て…。
そんな中、咲は3年間のパリ研修の話を受けるかどうか悩んでいた。ようやく手にしたチャンスだが、紘一との新たな生活のことを考えると、なかなか答えを出せない。もし研修を受けるとしたら、連(白洲迅)の新しい小説の完成後。時間は迫っていた。
一方、パリ研修の話を連から偶然聞かされた紘一は、咲のためにと悩んだ末に、ある決意をする。
互いの幸せを優先しようとする咲と紘一は、どんな選択をするのか? 咲と紘一が2人で考えた、2人が目指す“理想”とは…!?
本作は、北川演じる出版社の編集・水口咲と、永山演じる自衛官一家の長男・緒原紘一の交際ゼロ日新婚夫婦が、価値観や意見の違いから離婚を決意するも、周囲になかなか切り出せない姿を、「リコカツ」=離婚に向けた活動というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」。
金曜ドラマ『リコカツ』最終話は、TBS系にて6月18日22時放送。