V6、『学校へ行こう!』番組終了から13年、今秋復活 メンバー全員参加の最後のロケも
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V6が出演していた伝説のバラエティ番組『学校へ行こう!』(TBS系)が、3時間スペシャルとして秋に復活。11月1日に解散することを発表しているV6メンバー全員参加の最後のロケも行われる。
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『学校へ行こう!』は、1997年10月より約11年間(2005年4月からは『学校へ行こう!MAX』にリニューアル)放送したバラエティ番組。生徒たちの悩みや疑問を調査・解決という趣向で、V6メンバーが直接学校などへロケに出向いて生徒たちと出会い、さまざまな企画を生み出してきた。
V6のデビュー“26”周年を記念して、本日6月26日の発表となった今回のスペシャル。主役はもちろん「生徒」ということで、今回もV6が生徒に寄り添い、明るく楽しく、生徒たちのパワーを日本中に発信する。
番組では、生徒たちの“作品作り”をV6が長期的にサポートし、その集大成をテレビを通して全国に発信したり、「V6と〇〇したい!」という生徒のもとへメンバー全員参加の最後のロケを敢行。さらに、番組放送当時V6が扮したさまざまなキャラクターやナイスキャラの生徒たちの映像を振り返るほか、「未成年の主張」や「B‐RAPハイスクール」などの名物コーナーを振り返るなど、さまざまな企画を予定している。
今回の3時間スペシャルについて、メンバーの坂本昌行は、「今まで『愛なんだ』というテーマでやらせていただきましたが、今回は『学校へ行こう!』でお送りしますので、改めて気を引き締めて、当時のあの活気を、楽しさを、思い出して頑張っていきたいと思います」、三宅健は「『学校へ行こう!』というタイトルは、自分たちにとってはとてもなじみ深い名前なので、そのタイトルで番組をやれるという事がとてもうれしいです」、井ノ原快彦は、「このコロナ禍において、生徒さんたちだけではなくて、全国の皆様にも元気になっていただけるような番組にしたいなって思います」とコメント。
そして、森田剛は、「『学校へ行こう!』という番組の圧倒的なパワーというか、そういう感じを出したいです。あとは、最近よく泣くメンバーを見るので、それも楽しみだったりします(笑)」、長野博は、「こんなにたくさんの生徒さんたちと会う機会もないので、僕らも会うと刺激になりますし、会うことで良いエネルギーの交換ができたらうれしいなと思います」、岡田准一は、「『学校へ行こう!』という名前が付く限りは、腹が痛くなるほど笑える番組になってほしいなという願いがあります。“昨日笑いすぎて筋肉痛だよ!”くらいの番組になってくれることを目指したいなと思います」とそれぞれ意気込みを語った。
なお番組では、V6に来てほしい学校や、最高の思い出を作りたい生徒を募集中。番組ホームページから応募できる。
『学校へ行こう!2021』(仮)はTBS系にて秋、3時間スペシャルで放送。