『ドラゴン桜』“藤井”鈴鹿央士、東大専科メンバーと笑顔の写真投稿「一生の仲間たち」
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ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が27日に放送。放送終了後、藤井遼役の鈴鹿央士は、東大専科メンバーたちと肩を組み、最高の笑顔を見せる写真を投稿。「ずっと一緒に闘ってくれた一生の仲間たち」とつづった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】鈴鹿央士、東大専科メンバーと最高の笑顔 「自分の番号があるはずだったところ」の写真も
東大合格を目指して奮闘してきた東大専科メンバーたち。最終回では、その合格発表の様子が描かれたが、鈴鹿演じる藤井は理科1類を受験するが、惜しくも不合格という結果となった。
放送終了後に鈴鹿は、最終回まで応援してきてくれた視聴者に感謝を述べるとともに、「結果はダメでしたが、藤井遼くんは人として大きく成長できたと思います」とつづり、「東大専科との出会い 桜木先生と水野先生との出会い 藤井遼との出会い 全ての出会いが自分にとってとても大切な財産です」と充実感をにじませた。
そして鈴鹿は「自分の番号があるはずだったところ、指差してみました」と合格発表会場での写真をアップ。藤井は合格とはならなかったため、彼の受験番号「A41811」はないが、もし合格していれば“あるはずだった”箇所を指差して、笑顔を見せた。
さらに別投稿では、東大専科の原健太役の細田佳央太、小杉麻里役の志田彩良、天野晃一郎役の加藤清史郎と笑顔を見せる写真を投稿。「ずっと一緒に闘ってくれた一生の仲間たち ありがとう」と苦楽を共にしてきた仲間たちへ感謝の気持ちをおくっていた。
引用:「鈴鹿央士」インスタグラム(@ouji.suzuka.official)