『ドラゴン桜』紗栄子びっくり 阿部寛が16年前と「何も変わってなかった」「妖怪なの!?」
ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)の最終回にサプライズ出演をした紗栄子が29日、YouTubeチャンネル「Sae Channel」を更新。ドラマ撮影当日の様子に密着した動画をアップした。
【写真】「変わらなさ」を確認 16年前の『ドラゴン桜』阿部寛(3枚)
2005年放送の『ドラゴン桜』に東大合格を目指す瀧山高校・特進クラスメンバーの1人である小林麻紀役で出演していた紗栄子。その16年後の2021年版『ドラゴン桜』最終回には紗栄子、新垣結衣、小池徹平、中尾明慶、山下智久(声のみ)がサプライズ出演を果たし、水野直美役の長澤まさみを含めて、特進クラスメンバーが全員集合。大きな話題となった。
「Sae Channel」では神奈川県・緑山スタジオで行われた撮影に密着。現場入りから撮影終了までを追いかけた。
動画の中で、撮影を終えた心境を語った紗栄子。「同じ期の生徒たちは、お父さんになってたりとかして、懐かしいみたいになってた」と時の流れを感じた様子。しかし、「阿部さんだけ、なんも変わってなかった。どういうこと!?」「妖怪なの!?」とびっくり。
阿部本人にもその「変わらなさ」への驚きを伝えたといい、「体重も変わってないって言ってた。歳は取ったけど体重は変わってないって。役者さんはすごい。16年前と変わってないんだよ?」「ちょっとなんかデジャヴ、みたいな感じだったもん。決めゼリフ言ってたときなんか」とうれしそうに語っていた。
紗栄子はインスタグラムにも阿部、長澤、小池、中尾とのオフショットを投稿。おなじみの「東大へ行け!」のポーズを決めている。
引用:「Sae Channel」、「紗栄子」インスタグラム(@saekoofficial)