『青天を衝け』第22回 “篤太夫”吉沢亮、パリに到着 進んだ文化に度肝を抜かれる
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俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第22回「篤太夫、パリへ」が今夜放送。第22回では、パリに到着した篤太夫(=栄一、吉沢亮)が、そこで目の当たりにした進んだ文化に度肝(どぎも)を抜かれる一方、昭武(板垣李光人)は慶喜(草なぎ剛)の名代としての役目を堂々と果たす。
【写真】進んだ文化に度肝を抜かれる“篤太夫”吉沢亮 『青天を衝け』第22回より
パリに到着した篤太夫たちは、さっそく万国博覧会の会場を視察する。蒸気機関やエレベーター…最先端の西洋技術を目の前にして度肝を抜かれる。
しかし、日本の展示ブースに行くと、そこには薩摩の紋が高々と掲げられていた。幕府使節団は薩摩に抗議するが、モンブランと五代(ディーン・フジオカ)が裏で手を引き、幕府と薩摩は同格の政府であると風聞が流れる。
そんな中、昭武はナポレオン三世の謁見式に出席し、堂々と慶喜の名代としての役目を果たす。
一方その頃、日本では慶喜が次々と幕政改革を打ち出していた。
大河ドラマ『青天を衝け』第22回「篤太夫、パリへ」は、NHK総合にて7月11日20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。