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『ボクの殺意が恋をした』“柊”中川大志、“美月”新木優子に「俺から離れるな」 ファン「キュン死」

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ドラマ『ボクの殺意が恋をした』第2話より
ドラマ『ボクの殺意が恋をした』第2話より(C)読売テレビ

 俳優の中川大志が主演するドラマ『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第2話が11日に放送。中川演じる柊の口から、新木優子演じる美月に浴びせられた情熱的なセリフに、ネット上では「きゃー どんな状況でもいいから 言われたい!!」「めちゃくちゃキュンキュンしたし、めちゃくちゃニヤけました」といった感想が寄せられた。

【写真】浴衣姿がかわいい美月(新木優子)『ボクの殺意が恋をした』第2話より

 本作は、身体能力100点、ルックス100点、でも殺しの才能は0点の、最高に“間が悪い”殺し屋による、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディー。主人公の殺し屋・男虎柊を中川が、暗殺ターゲットの女・鳴宮美月を新木が演じる。

 いつの間にか柊は、暗殺のターゲットである美月の秘書兼雑用係になってしまっていた。美月のペースに乗せられながらも虎視眈々と命を狙う柊だったが、ターゲットを同じくするデス・プリンスこと八乙女流星(鈴木伸之)も美月へ近づく。

 柊が「彼女は俺のターゲットだ。邪魔するな」と流星をにらみつけると、流星も「面白い。どちらが先に彼女を殺せるか、デス・レースの開幕だ」と応戦。黒い革のコートを身に着け、白昼堂々、柊に吹き矢を放つ流星に、視聴者は「そんな昼間にテカテカの革コート来てたら目立つで、デスプリンス!」「デスプリンスの一挙一動が完全にツボ」「デスプリンスから目が離せない…」「デスプリンスには楽しませてもらってる」と夢中の様子だった。

 その後、柊は、新作漫画の参考にするために花火大会の会場に行きたいという美月に同行することに。ところが柊が運転する車が渋滞に巻き込まれ、2人が険悪な雰囲気になったところ、そこへバイクで流星が現れ、美月を乗せて花火会場へ行ってしまう。

 やっとのことで花火会場に到着した柊は、見晴らしのよい高台で美月が1人でたたずんでいるところを発見。流星に先を越されたと思い込んでいた柊は美月に駆け寄ると「もう勝手に俺から離れるな! ずっと俺のそばにいろ! 俺以外の男としゃべるな!」と叱責。「口が裂けても言わない」と言っていた情熱的なセリフを口にしてしまい、柊自身も戸惑いを見せるのだった。

 殺し屋とターゲットという間柄でありながら、中川演じる柊から飛び出した情熱的なセリフに、ネット上では「俺から離れるなとか言われたら一瞬でキュン死にするわ」「きゃー どんな状況でもいいから 言われたい!!」「この3拍子には、めちゃくちゃキュンキュンしたし、めちゃくちゃニヤけました」といった声が寄せられた。

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