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『彼女はキレイだった』“愛”小芝風花、“宗介”中島健人に怒り爆発! 視聴者は「愛ちゃんの味方」

ドラマ

ドラマ『彼女はキレイだった』第2話より
ドラマ『彼女はキレイだった』第2話より(C)カンテレ

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中島健人

 Sexy Zone・中島健人と女優の小芝風花がダブル主演するドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)第2話が13日に放送。愛(小芝)が宗介(中島)に怒りをぶつけるシーンに、視聴者からは「日本中が愛ちゃんの味方」などの声が上がった。

【写真】愛(小芝風花)に怒りを爆発された宗介(中島健人) 『彼女はキレイだった』第2話場面写真

 本作は、さえない太っちょ少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介と、優等生美少女から無職の残念女子になった佐藤愛という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

 宗介は海外の一流デザイナーに接触を図り、ライバル誌に打ち勝つための企画を準備していた。愛は帰国直前のデザイナーにアポイントを取りつけた宗介の荷物持ちとして、一緒に空港へ向かうことに。タクシーの中で愛は宗介に「成田でいいんですよね?」と何度も確認するが、宗介はタブレットに集中していて愛の質問に気づかない。成田空港に向かっている途中で、行き先が間違っていることに気付いた宗介は電車で羽田空港に向かう。時間には間に合うが、デザイナーに見せるための荷物の一部は愛がタクシーで運んでいたため、完ぺきな交渉はできなかった。

 愛は宗介が交渉に間に合ったと聞くと、胸をなで下ろすが、宗介は「運転手にちゃんと行き先を伝えていればこんなことにはならなかった」「何もできないならせめて迷惑かけないでくれ。足を引っ張るな!」と叱責する。

 愛はたまらず、行き先は何度も確認したが宗介が返事をしなかった、と説明し「自分の落ち度は棚に上げて、人のことばっかり責め立てて。私はできることは全部やりました。偉そうなことばっかり言うけど、あなた一人が頑張ってるわけじゃない。誰だってみんな真剣ですよ。タブレットばっかり見てないで、もっと周りを、人を見てください!」と宗介に気持ちをぶちまける。宗介は何も言わずに愛をにらみつけ、その場を去ってしまう。

 腹を立てた愛は、その日の夜、酔った勢いで宗介に電話をする。そして「私はね、春ヶ丘小学校5年2組の佐藤愛。あなたの知ってる佐藤愛なの!」と宗介に自分の正体を暴露するのだった。

 空港で愛が宗介に怒りをぶちまけるシーンに「もっと言ってやれ!!」「日本中が愛ちゃんの味方だぞ!」「話聞いてない宗介が悪い」「すっきりした」など愛の味方をする視聴者が続出。また、酔った愛が宗介に電話で真実を告げるシーンにも「どうなっちゃうの」「正体明かしちゃうんだ?!」「通話切れてるオチもありえる?」「展開早くない?」など驚きの声が上がり、反響を集めている。

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