劇場版『オトッペ』EDは倉木麻衣の書き下ろし 音源収録の本予告＆ビジュアル解禁
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人気子ども番組をアニメ映画化した『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』のエンディングテーマが、倉木麻衣の書き下ろしによる「TOMORROW」に決定。併せて、同曲入りの本予告が、本ビジュアルと共に解禁された。
【動画】倉木麻衣の楽曲収録 『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』本予告
2017年からテレビ放送されている子ども番組『オトッペ』は、身の回りの音に耳を傾ける“聴察”をテーマに、世界一のDJを目指すシーナと、音から生まれたふしぎな生きもの「オトッペ」たちのへんてこな毎日を描いた物語。
これを映画化した本作の主人公は、風のオトッペ・ウィンディ。謎の赤ちゃんオトッペ・リルと出会い、オトッペタウンのみんなとワイワイ、ドタバタの大騒動を繰り広げる。ウィンディのいとこ、西風のオトッペ・ウエスティも大活躍。楽しい歌がたくさん詰まったミュージカル映画となっている。
倉木が書き下ろしたエンディングテーマ「TOMORROW」が収録された本予告は、ウィンディがリルと出会い、ある日突然パパになるシーンから始まる。その後、何者かにさらわれるリル。「何？ だれ？」と焦るウィンディとウエスティ。終盤では「やっぱ私は天才DJ」とシーナも登場。オトッペタウン史上最も小さく、最もビッグなドタバタ騒動が始まる。本ビジュアルでは、オトッペタウンの仲間たちと、劇場版の新キャラクターが勢ぞろいしている。
本作のエンディングテーマ「TOMORROW」には、「ひとりじゃなくて、みんなと一緒に明日という希望に愛を広げていきましょう！」という前向きなメッセージが込められている。楽曲を書き下ろした倉木は、「映画を見ている皆さんに寄り添い、音楽で希望をお届けできたら」という思いで制作に臨んだという。「宇宙をイメージするような音色を入れたり、映画館で音の浮遊感もお楽しみ頂けると思います。最後はゴスペル風な大合唱！ 映画館で体感してみてください」とアピールしている。
また、本作の公開初日である10月15日から、全国の上映劇場（一部除く）で、中学生以下の入場者に「ウィンディ＆リル サンバイザー」が先着入場者特典としてプレゼントされることも決まった。
『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』は、10月15日より全国公開。
