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藤原紀香「音楽も楽しんでいただければ」 劇場版『オトッペ』魅力を語る

アニメ

『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』場面写真
『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』場面写真(C)2021「劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ」製作委員会 (C)NHK/オトッペ町役場

 アニメ映画『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』に声優として出演し、歌声も披露している女優の藤原紀香が「音楽も楽しんでいただければうれしいです」と魅力をアピールした。

【動画】藤原紀香、魅力を熱弁 劇場版『オトッペ』インタビュー映像

 2017年からテレビ放送されている子ども番組『オトッペ』は、身の回りの音に耳を傾ける“聴察”をテーマに、世界一のDJを目指すシーナと、音から生まれたふしぎな生きもの「オトッペ」たちのへんてこな毎日を描いた物語。これを映画化した本作の主人公は、風のオトッペ・ウィンディ。謎の赤ちゃんオトッペ・リルと出会い、オトッペタウンのみんなとワイワイ、ドタバタの大騒動を繰り広げる。

 藤原が演じるのは、劇場版オリジナルキャラクター“彗星ウタウーネの女王・ウタウーネ16世”。藤原が劇場アニメで声の出演を務めるのは、2010年の『シュレック フォーエバー』(シリーズを通してフィオナ姫の日本語吹き替えを担当)以来、11年ぶり。

 「めいっ子もおいっ子も大好きなオトッペだったので、お話が来た時はめちゃくちゃうれしかった」と話す藤原。オトッペの魅力については「音楽がとっても印象的だと思うので、映画のテーマもとってもとっても心に響く、感動するテーマなのですが、それと共に音楽も楽しんでいただければうれしいです」とアピール。

 劇中では、最後に流れる「パパ・ドント・クライ」という映画のタイトルにもなっている楽曲も歌唱する藤原。「音楽プロデューサーの吉田ゐさおさんから『この曲は女王ウタウーネとしてではなく、紀香さんの素のままで歌ってくださいね』なんて、なかなか難題な(?!)テーマを与えられ、歌わせていただいた思い出の曲です」と明かす。作品の出来については、「とってもいい作品に仕上がっていると思います」と太鼓判を押している。

 『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』は、全国公開中。

『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』藤原紀香インタビュー映像
『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』本予告

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