菊池桃子、幼少期のピアノ発表会ショット披露 両親への感謝の言葉にネット共感
歌手で女優の菊池桃子が18日、自身のインスタグラムを更新。9歳の頃撮影されたという写真を公開した。そこでつづられた両親への感謝に「親御さんの気持ちが分かります」「普通の有り難みを感じる」などの共感の声が続出している。
【写真】ワンピース姿がかわいい! 菊池桃子、幼少期のピアノの発表会ショット
この日、菊池が「5才からピアノに通わせて貰った。年に1度、発表会用に素敵なワンピースを買って貰うことがとても幸せだった」と投稿したのは、白いワンピースを着用しグランドピアノの前で佇む自身の幼少期ショット。当時流行したというマッシュルームカットが、どこかあどけなくて可愛らしい1枚だ。
「発表会が終わると両親は花束もくれた」と振り返った菊池は「普通のサラリーマン家庭だと、いつも両親は言っていた。大人になればなるほど“普通”の意味が深く、広く、尊いことに気付く」とつづりながら「私は『普通のサラリーマン家庭』という言葉は幸せの象徴だと思っていたし、今でも変わらない」と、自らが持っている「幸せ」に対する価値観も明らかにしている。
「お父さん、お母さん、ありがとう。ピアノは趣味として今も生活の中に」と感謝の言葉を結んだ菊池に対し、コメント欄には「思い出の写真をありがとう」「素敵なご両親と桃子さん」といった反響が続出。「人によって普通の価値観は違うかもしれないけど、普通が一番幸せですね」「本当、普通って平凡だけど、普通で無い時に普通の有り難みを感じる」「親御さんの気持ちが分かります」など、共感の声も多数寄せられた。
引用:「菊池桃子」インスタグラム(@momoko_kikuchi_official)