『ナイト・ドクター』衝撃展開に驚きの声「どうか無事でいて」
女優の波瑠が主演する月9ドラマ『Night Doctor』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第5話が19日に放送され、ラストシーンで主人公の朝倉美月(波瑠)の身に危険が迫ると、視聴者から驚きの声が上がった(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】『ナイト・ドクター』第5話を写真で振り返り
美月は、成瀬(田中圭)がかつての患者から訴えられている事実を知る。しかし成瀬は訴訟の詳細を話そうとせず、以前にも増して美月に冷たくなる。そして患者の治療も、少しでも美月がもたついていると成瀬が奪ってしまう。これでは救急医としての腕が磨けないと焦る美月は、昼間の非常勤救急医の応募病院を調べ始める。
第5話では、成瀬の過去と彼が抱えている訴訟問題に焦点が当たるという展開に。終盤では訴訟問題も円満に解決する一方で、美月は非常勤救急医として別の病院でも働き始める。
そんなある夜、あさひ海浜病院にドクターカーの出動要請が舞い込む。重機の誤作動による事故が発生し、複数名の傷病者が出ているという。成瀬と美月、そして深澤(岸優太)はドクターカーに乗り込み事故現場に急行。車内で疲れに耐えるように目頭を押さえる美月の姿が映し出されると、深澤のモノローグが始まり「どうしてこの時、彼女の異変に気づかなかったんだろう?」「あの時、声を掛けていれば…あの時、手を差し伸べていれば…」という言葉が重なる。この展開に、ネット上には「え?何?この意味深なナレーション何?」「嫌な予感がする」「うわぁ、、怖すぎる」などのコメントが。
その直後、事故現場で傷病者の手当てをする美月が立ちくらみを起こして高い足場から転落してしまい、そのまま第5話の幕が閉じてしまう。このラストシーンに、ネット上には「こ、これは衝撃展開!!」「どーーーなっちゃうのー!!」といった声が集まり、さらに「朝倉先生どうなるんですか?」「美月ちゃん、助かるよね?」「朝倉先生…どうか無事でいて」などの投稿も相次いだ。