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『彼女はキレイだった』中島健人&小芝風花、雨のラストシーンに反響「本当に美しい」

ドラマ

『彼女はキレイだった』第3話より
『彼女はキレイだった』第3話より(C)カンテレ

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中島健人

 Sexy Zone・中島健人と女優の小芝風花がダブル主演するドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)第3話が20日に放送。愛(小芝)が宗介(中島)のフラッシュバックに気付き、優しく声を掛けるシーンに反響が集まった。

【写真】『彼女はキレイだった』感動の第3話を写真で振り返り!

 本作は、さえない太っちょ少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介と、優等生美少女から無職の残念女子になった佐藤愛という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

 愛のふりをしていた梨沙(佐久間由衣)は、次第に宗介にひかれていた。このままではいけないと思った梨沙は、ジョギング中に出会った樋口(赤楚衛二)に婚約者のふりを頼んで宗介に紹介する計画を立て、宗介への思いを断ち切ろうとする。

 梨沙との約束の日、雨の中急いで待ち合わせ場所に向かっていた宗介は事故現場を目撃する。母親を事故で亡くした宗介は、雨の中の事故現場を見て、そのときのことがフラッシュバックし、道にへたりこんでしまう。

 ちょうどそのとき、会社から帰路についていた愛は、道でへたりこんでいる宗介を発見。「大丈夫ですか? 具合悪いんですか?」と声を掛けるが、宗介は激しく息をするだけで答えない。辺りを見渡し、事故現場を目にした愛は、傘代わりに使っていた服を宗介にも被せて「大丈夫です。何も起こりません。安心してください。大丈夫。安心して。大丈夫、大丈夫だから」と優しく声を掛ける。

 昔も同じようなことがあり、愛はそのときにも宗介に「大丈夫。これからは私がそばにいてあげる。私が宗介の傘になるから」と伝えていた。そのことを思い返した宗介は、愛の頬に手を添え、愛をまっすぐに見つめ「愛…」と名前を呼ぶのだった。

 雨の中、服の中で宗介と愛が寄り添うシーンに視聴者からは「これは泣く」「早く気づいてよ宗介さん。愛ちゃんだよ」「宗介、気付いて!」「めちゃくちゃ美しいシーン」「本当に美しい」などの声が続出。宗介のフラッシュバックに即座に気付き「大丈夫」と声を掛ける愛の姿にも「愛ちゃん男前すぎる」「愛ちゃんこそヒーロー」「これは惚れる」などの声が寄せられ、反響を集めている。

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