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『おかえりモネ』“莉子”今田美桜を励ます“朝岡”西島秀俊をネット賞賛「理想の上司」

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NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第48回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第48回より (C)NHK

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 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第10週「気象予報は誰のため?」(第49回)が22日に放送され、番組の放送を前に若手気象予報士の神野マリアンナ莉子(今田美桜)を励ます朝岡(西島秀俊)の言動に、ネット上には「イケメンすぎでしょ」「朝岡さんは理想の上司だなー」といった反響が寄せられた。

【写真】パペットを駆使して天気を伝える莉子(今田美桜)と百音(清原果耶)

 朝の情報番組の気象コーナーで、仙台の強風の情報を伝えたい朝岡と、黄砂の情報を伝えるべきだという高村(高岡早紀)の意見が対立する。百音(清原)はその様子を目の当たりにし、莉子のサポートをする中で、報道気象の奥深さを知っていく。

 番組放送開始45分前。莉子は百音と共に屋外からの中継コーナーで使う天気図に、各地の天気予報と最高気温を確認しながら書き込んでいく。その時、莉子は屋外からの中継コーナーについて「視聴者の目線引っ張るのに必要なのはわかってるんだけど…」と前置きしつつ「“その情報いる?”って…たまに自分で思っちゃう時があるんだよね」と本音をもらす。

 そんな中、番組の内容が差し代わり、急遽屋外の中継コーナーの放送時間が2分増えることに。すると朝岡は莉子や百音、内田(清水尋也)を呼び出し、仙台に強風警報が出る可能性を指摘。そして朝岡は警報の有無に関わらず、強風の情報は伝えるべきと説明する。しかし番組は全国放送であるため、限定されたエリアの気象情報は伝えにくいことも打ち明ける。

 朝岡は「そこで神野さんの出番です」と言うと「毎日わざわざ予報士が外に出て、暑い寒いと体感を伝えているのは、今日のような日のためだと思うんですよね」と語りかける。朝岡は、予報ができているものの公式には出せない気象情報について「神野さんは自分の体感として今の情報を伝えることができる」と説明。朝岡は莉子をじっと見つめながら「その時に“風が吹くかもしれない、気を付けてください”と言えるのがあなたです」と訴える。

 屋外からの中継コーナーの意義を莉子に語りかける朝岡の姿に、ネット上には「朝岡さんって上司としてもメンターとしても優秀」「朝岡さん神野さんのモチベーションを一気にあげたな」「カッコ良すぎる」「イケメンすぎでしょ」「朝岡さんは理想の上司だな〜」などの声が集まった。

 朝岡から「責任は取ります。できそうですか?」と問われた莉子は、少し考えてから笑顔になり「こういうの大好きです」と返答。勝気な莉子の言葉に、ネット上には「『こういうの大好きです』って返しができるの、度胸あるわー」「神野さん頼もしー」「めちゃくちゃ頼りになる〜!!」「神野さん、推せる」といったコメントも相次いでいた。

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