生駒里奈、貯金は「うれしいぐらいあります」 “芸能界から追放されたら” 不安語る
元乃木坂46で女優の生駒里奈が30日、『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系/毎週金曜21時58分)にゲスト出演。仕事がなくなることへの恐怖から乃木坂46時代からしっかり貯金をし、現在は「(貯金が)うれしいぐらいあります」と満面の笑みで明かす一幕があった。
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俳優やアスリート、文化人などさまざまなジャンルのゲストたちが、お酒を飲みながら普段言えない悩みや疑問など「酒のツマミになる話」を本音でぶっちゃけるこの番組。
お笑い芸人・おいでやす小田が提示したテーマで、それぞれがやっている倹約術について話が及ぶと、生駒はしっかり貯金していると告白。乃木坂46の1期生として2011年にデビューし、またたく間にスターダムを駆け上がっていった同グループを人気メンバーとして牽引していた生駒。「乃木坂でどーんってすぐいったんですけど、それが怖くて…。明日仕事がなくなるかもしれないって思って、乃木坂時代からずっと貯金していて」と明かした。
「私お勉強ができないので、もし芸能界から追放されたら…」「飽きられたりして、需要がなくなって、芸能界で仕事がありませんって言われたとき、どうにかして生きないといけない」「自分の命を守るお金」だと切実に語った。
現在でも「貯金はしっかり」していると豪語する生駒。お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基から「え? もうだいぶ(貯金が)あるんじゃない?」と聞かれると「うれしいぐらいあります」と赤裸々に語り、スタジオの笑いを誘っていた。