『おかえりモネ』スーちゃんと菅波が初対面 「三角関係!?」と心配の声も、すぐに安心
関連 :
女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第12週「あなたのおかげで」(第56回)が2日に放送され、百音(清原)の幼なじみ・明日美(恒松祐里)が東京で菅波(坂口健太郎)と初対面するシーンに反響が寄せられた。
【写真】三角関係にはならなさそう 明日美(恒松祐里)と菅波(坂口健太郎)の対面シーン
ある日、百音が帰宅すると下宿先の大家・菜津(マイコ)の祖父・肇(沼田爆)が体調を崩しリビングに倒れているところに出くわす。百音はとっさに、コインランドリーに来ていた医師の菅波に助けを求める。菅波は肇とその妻・光子(大西多摩恵)を丁寧に診察し、駆けつけた救急車まで誘導しようとする。
するとそこへ、寝巻き姿の明日美もやって来た。明日美は、肇と光子を心配しつつも、2人を誘導する菅波をウットリとした表情で見つめるのだった。初めて会った菅波に熱視線を送る明日美の姿が映し出されると、ネット上には「すーちゃんロックオンしちゃったか?(笑)」「良い男センサーが反応してたな」「目の色変わった(笑)」などの指摘が相次ぎ、「惚れちゃう?友達と三角関係?!」といった声が集まった。
その後、明日美は寝巻きからオフショルダーのブラウスとジーンズに着替えて来て、笑顔で菅波に自己紹介。そばにいた百音が菅波との関係を説明しようとすると、明日美は百音の手を取り笑顔で「あとでちゃん聞く」とポツリ。菅波がその場を離れると、明日美は百音を見つめながら笑顔で「な〜るほどね〜」と声を上げ、「わかったぞ〜! そういうことかぁ!」とはやし立てる。
百音と菅波が親しい関係にあることを察知した明日美の姿に、ネット上には「すーちゃんが惚れたわけではなさそうだ(安心)」「すーちゃん信じてた!!!よかったwww」「キューピットになってくれるかも」と一瞬、三角関係の展開を心配するも、すぐに安心する視聴者からの投稿が多数寄せられていた。