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『新生劇場版テニスの王子様』許斐剛がポストカード40枚描き下ろし 入場者に配布決定

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『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』エンドロール描き下ろし・サプライズ原作ポストカード(サンプル)

『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』エンドロール描き下ろし・サプライズ原作ポストカード(サンプル)(C)許斐 剛/集英社 (C)新生劇場版テニスの王子様製作委員会

 アニメ映画『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』の原作者・製作総指揮の許斐剛が、全国大会決勝直後のキャラクターたちを、40枚もの完全新規イラストとして描き下ろした。これらは本編エンドロールで公開されるとともに、入場者プレゼント「『新生劇場版リョーマ!』エンドロール描き下ろし・サプライズ原作ポストカード」として配布されることが決まった。

【写真】許斐剛描き下ろし 『新生劇場版テニスの王子様』ポストカード8枚

 1999年より集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートした漫画『テニスの王子様』。現在は集英社「ジャンプSQ.」で『新テニスの王子様』が連載されている。そんな原作の連載開始から22年を経て公開される本作は、シリーズ初となる3DCGアニメーション。原作者・許斐による完全オリジナルストーリーとなる。

 本作では、『テニスの王子様』と『新テニスの王子様』をつなぐ空白の3ヵ月の間に起きた、誰も知らない物語が描かれる。立海大附属中学校との全国大会決勝戦から3日後、武者修行のために単身渡米した主人公・越前リョーマが父・南次郎の現役時代にタイムスリップし、ダンス、ラップバトル、奇想天外テニス対決を繰り広げる。

 今回発表された「『新生劇場版リョーマ!』エンドロール描き下ろし・サプライズ原作ポストカード」は、『テニスの王子様』ラストでの全国大会決勝後のキャラクターの姿が描かれている。新生劇場版の舞台となる“空白の3ヵ月間”で、リョーマを含むキャラクターたちがどう過ごしていたのか、40枚のカラーイラストを許斐剛が描き下ろした。それぞれ入場者プレゼントのポストカードとして、4週間にわたり毎週10枚ずつ用意されており、入場者にはランダムで1枚ずつ配布される。

 併せて、ポストカード40枚のうち8枚のサンプルビジュアルが解禁。リョーマをはじめ、桃城と海堂、大石と菊丸といった青学メンバーや、氷帝の宍戸・芥川・向日の幼なじみ3人組、立海の柳生・仁王ペア、山吹の千石、聖ルドルフの赤澤・金田ペアのほか、橘を胴上げする不動峰メンバーなど、各校のキャラクターたちがさまざまなシチュエーションで描かれている。

 アニメ映画『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』は、9月3日より全国公開。

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