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本田望結、歌手活動第2弾は“いつか挑戦したかった”ダンスナンバー クールな世界観で感情表現

エンタメ

本田望結第2弾楽曲「Dilemma」MVカット
本田望結第2弾楽曲「Dilemma」MVカット

 女優でフィギュアスケート選手の本田望結が、歌手活動第2弾楽曲「Dilemma」を8月7日に配信リリース。併せて、本田が「いつかは自分でチャレンジしてみたかった」というダンスパフォーマンスを繰り広げるMVからのカットも公開された。

【写真】歌手・本田望結、大人っぽいクールな表情!

 2011年にドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)への出演で脚光を浴び、その後は女優としてドラマ・映画・CMなどに多数出演してきた本田。さらに、3歳から始めたフィギュアスケートでも競技会で上位の成績を収めるなど、女優として、フィギュアスケーターとして、ますますの活躍を見せている。

 6月には、自身が作詞に初挑戦した楽曲「サクラクライ」で歌手デビューを果たし、17歳の等身大の、淡く切ない恋心とその美しい歌声は、従来の本田望結像を覆し、ある種の驚きを持って迎えられた。

 そんな本田が、歌手活動第2弾楽曲「Dilemma」を8月7日に配信リリース。前作「サクラクライ」とはガラリとイメージを変え、本田自身が「いつか自分でチャレンジしてみたかった」と常に思い描いていたダンスパフォーマンスをイメージした本作は、クールな世界観のサウンドで、彼女の中に秘めたエネルギッシュでエモーショナルな感情を表現した楽曲になっている。

 制作には、日本を代表する音楽プロデューサー・UTAが参加。まさに世界基準とも言える、刺激的で力強さを表現した楽曲が提供され、歌の中には、“自分の中に溢れ出した感情に正直に、大切に、強さを持って前に進んでいく!”という熱い想いが込められている。

 そして今回、リリース日に公開されるMVから、本田自身が全編にわたってダンサブルに踊る姿を切り取ったカットが公開。このMVは、2016年リオオリンピック閉会式ダンサーをはじめ、BoA、三浦大知、EXILE THE SCOND、木村拓哉など、数多の有名アーティストのダンサーとして、またコレオグラファーとしてもその名を広く知られる⼥性ダンサーKANATAによる振り付けに加え、同じく数々の有名アーティストのライブツアーやMVにも出演する、若⼲20代前半の、今最も勢いのある若⼿実⼒派ダンサーが集結したもの。

 自分の中に溢れ出した感情を“正直に”、“大切に”、“強さ”を持って前に進んでいく!という熱い想いと同時に、多くのリスナーの背中を後押しする、楽曲に込めたメッセージを表現した、必⾒のMVとなっている。

 なおこの楽曲は、8月7日、8日に開催予定の「プリンスアイスワールド2021‐2022」大分公演にて初披露予定。さらに同会場では、YouTubeで活躍中のポップスピアニスト・ハラミちゃんのピアノ演奏で、観客の前での「サクラクライ」初披露や、本田三姉妹(本田真凜、望結、紗来)とのコラボも予定されている。

 本田望結歌手活動第2弾楽曲「Dilemma」は、各配信サイトにて8月7日配信開始。

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