<東京2020>マラソン・大迫傑、激走を支えた傷だらけの足 妻・あゆみさんの投稿に反響

東京2020オリンピック競技大会の陸上男子マラソンで6位入賞を果たした大迫傑選手の妻・大迫あゆみさんが10日、自身のインスタグラムを更新。夫の激走を支えた傷だらけの足を公開し、その様子に「痛々しい」「感動をありがとう」と反響が寄せられている。
【写真】激走を物語る大迫傑選手の足
この日、大迫選手の妻・大迫あゆみさんが「戦ったあし」「#血豆 死にかけの爪 お疲れ様でした」と投稿したのは、大迫選手の足を撮影した写真。そこには黒く変色した爪や血豆がつぶれたようなかさぶたがあり、少々痛々しさを感じるといっても過言ではない様子が収められている。投稿をスライドすると、生傷が確認できるもう片方の足も公開されており、オリンピックでの激走が見て取れる1枚も確認できた。
この投稿を受け、コメント欄には「痛々しい ゆっくり休んでください!」「感動をありがとう」「戦ってきた勲章ですね」といった労いの言葉が続出。このレースを「現役ラストラン」と公言していた大迫選手に対する「素晴らしいラストランでした」「これからも応援してます」などのエールも多数見受けられた。
引用:「大迫あゆみ」インスタグラム(@ayu_sako)