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呪われた女子寮で起こる死の連鎖 アダム・ウィンガード製作総指揮ホラー公開

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映画『降霊会 ―血塗られた女子寮―』メイン写真
映画『降霊会 ―血塗られた女子寮―』メイン写真(C)2020 HANWAY SEANCE LIMITED

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アダム・ウィンガード

スキ・ウォーターハウス

サイモン・バレット

 映画『ゴジラVSコング』のアダム・ウィンガード監督が製作総指揮を務めた『SEANCE(原題)』が、邦題を『降霊会 ―血塗られた女子寮―』として、10月22日より開催される劇場発信型映画祭「のむコレ2021」にて公開となることが決定。併せて場面カットが解禁された。

【写真】美少女だらけの全寮制高校で何が 『降霊会 ―血塗られた女子寮―』場面写真

 本作は、呪われた高校女子寮を舞台としたホラーサスペンス。ウィンガードと長年コンビを組み、脚本家として『ザ・ゲスト』『サプライズ』『V/H/S シンドローム』など数々の新感覚サスペンス、ホラーを手掛けてきたサイモン・バレッドが監督を担当している。

 次々と巻き起こる恐怖と向き合うこととなる女子高生カミールを演じるのは、バレンシアガやバーバーリーなどの有名ブランドでモデルを務めファッションアイコンとして人気を得る傍ら、『名探偵ピカチュウ』やウディ・アレン監督の『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』など話題作にも出演、俳優としてのキャリアを着実に積み重ねているスキ・ウォーターハウス。

 美少女だらけの全寮制高校エデルヴァインに、一人の生徒カミールが転校してくる。ある日、学園を牛耳る生徒たちに、死んだ生徒の霊を呼び出そうと誘われ、降霊会をすることに。ちょっとした悪ふざけのはずだったが、儀式の直後から関わったメンバーが次々とむごたらしい死をとげていく。はたしてこれはエデルヴァインの霊による呪いなのだろうか…?

 本作が上映される「のむらコレクション」(通称・のむコレ)は、シネマート新宿/心斎橋の番組編成担当・野村武寛氏が、アジア映画に強いシネマートらしく、韓国・中国・香港はもちろん、世界中から話題作をいち早く集めた、レア作品目白押しの映画祭。2018年から始まり、今年の「のむコレ2021」は10月22日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋にて開催される。

 映画『降霊会 ―血塗られた女子寮―』は、10月22日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋で開催される「のむコレ2021」にて公開。

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