“準備はいい?” 『降霊会 ―血塗られた女子寮―』日本版ポスター&予告解禁
映画『降霊会 ー血塗られた女子寮ー』より、日本版ポスタービジュアルと予告編が解禁された。
【動画】『降霊会 ―血塗られた女子寮―』予告編
本作は、呪われた高校女子寮を舞台としたスプラッターホラー。『ゴジラVSコング』のアダム・ウィンガード監督が製作総指揮を務め、ウィンガードと長年コンビを組み、脚本家として『ザ・ゲスト』『サプライズ』『V/H/S シンドローム』など数々の新感覚サスペンス、ホラーを手掛けてきたサイモン・バレッドが監督を担当している。
次々と巻き起こる恐怖と向き合うこととなる女子高生カミールを演じるのは、バレンシアガやバーバーリーなどの有名ブランドでモデルを務めファッションアイコンとして人気を得る傍ら、『名探偵ピカチュウ』やウディ・アレン監督の『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』など話題作にも出演、俳優としてのキャリアを着実に積み重ねているスキ・ウォーターハウス。
美少女だらけの全寮制高校エデルヴァインに、一人の生徒カミールが転校してくる。ある日、学園を牛耳る生徒たちに、死んだ生徒の霊を呼び出そうと誘われ、降霊会をすることに。ちょっとした悪ふざけのはずだったが、儀式の直後から関わったメンバーが次々とむごたらしい死をとげていく。はたしてこれはエデルヴァインの霊による呪いなのだろうか…?
日本版ポスタービジュアルには、ハンマーを片手に持ち、返り血を浴びながらも何かに立ち向かおうとしているスキ・ウォーターハウスの姿と、好奇心で降霊会を行う女子寮の同級生たちの様子が切り取られている。「それは死を招く、禁断の遊戯――」というキャッチコピーが、これから彼女たちを待ち受ける恐怖を物語っている。
予告編には、「準備はいい?」とカミールと同級生たちが降霊会を始める姿や、「霊は本物」というせりふ、そして何かにおびえ、逃げ惑う女子高生たちの姿が収められている。全寮制高校で次々と恐ろしい出来事が続く中、果たしてこの不可解な恐怖の連鎖を止めることはできるのか…。
映画『降霊会 ―血塗られた女子寮―』は、10月22日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋で開催される「のむコレ2021」にて公開。