『#家族募集します』“俊平”重岡大毅、“陽”佐藤遙灯へ涙の告白 視聴者「大号泣案件」「涙が止まらない」
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ジャニーズWESTの重岡大毅が主演し、女優の木村文乃がヒロインを演じるドラマ『#家族募集します』(TBS系/毎週金曜22時)の第3話が13日に放送。俊平(重岡)が陽(佐藤遙灯)にみどり(山本美月)が亡くなったことを涙ながらに打ち明けるシーンに「大号泣案件」「涙が止まらない」などの声が寄せられ、反響を集めている。
【写真】重岡大毅、子役の佐藤遙灯にデレデレ!
本作は、それぞれに悩みや秘密を抱えるシングルファーザー&シングルマザーたちが、ひとつ屋根の下で子育てをしながら“家族”になっていく姿を描いたホームドラマ。
俊平は妻のみどりが亡くなったという事実を陽に伝えることができず、思い悩んでいた。にじやの“家族”は、おのおの俊平と陽のためにできることはないか考え、俊平に寄り添う。背中を押された俊平は、陽に自分の言葉で真実を伝えようと決意する。
“家族”が見守る中、俊平は陽を呼び出し「大事な話がある」とみどりのことを話し始める。俊平は陽のことをまっすぐ見つめ「ママはもう帰ってこない。ママは、死んじゃった。もう会えない」と涙ながらに真実を告白。俊平は「もうママに会えないの?」と涙を流す陽をきつく抱きしめ「寂しいよな。パパも寂しい。陽、寂しいときはね、一緒に泣こう」「ママはね、陽のことずっと見てくれてるよ」と一緒に涙する。
帰り道に月がずっとついてくる、と話していた陽は「お月さまと? だからさっきついてきたの?」と空を見上げる。俊平は頷き「ママはずっと見てくれてる。ママだけじゃないよ、ここにいるみんなが陽のことずっと見てくれてる」と見守ってくれていたにじやの“家族”の方へ向き直る。すると、雫(宮崎莉里沙)は陽に歩み寄り「陽くん、泣かないで」と陽の頭を撫で、大地(三浦綺羅)も近寄り月に向かって「おーい!」と叫ぶ。最後には大人が子どもたちを肩車し、みんなで「おーい!」と両手を振りながら月に声を届けるのだった。
俊平の涙の告白に視聴者からは「涙腺崩壊」「涙と鼻水が止まらない」「号泣不可避」「大号泣案件」「泣きすぎてしんどい」「よく伝えたな! 頑張った!!」などの声が殺到。泣いている陽に寄り添う雫と大地の姿にも「子どもたち良い子すぎる」「ほんとに天使」「ちびっ子の友情熱い」「みんな上手すぎる!」などの声が寄せられ、反響を集めている。