野村周平主演『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』10月配信 三浦翔平も登場
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俳優の野村周平が主演するドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』が、ABEMAにて10月21日22時より配信されることが決まった。
【写真】『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』キャスト陣
本作は、コロナ禍で仕事への価値観が多様化している中で、仕事(人生)に熱狂する若者のリアルを描く完全オリジナルストーリーの連続ドラマ。制作陣には、前作『会社は学校じゃねぇんだよ』のスタッフが再集結。映画『新聞記者』にて第43回日本アカデミー賞6部門を受賞し、「ABEMA」オリジナルドラマ『箱庭のレミング』でも総指揮を執った藤井道人が、今作でも監督を務める。
鶴田祐介は、大学ビジネスコンテストに優勝し、父親も100年続く老舗のかばんビジネスを成功させている、一般的には“優秀”の部類に入る大学生。大学卒業後、同級生の佐藤健吾とともに起業することを決め、「会社は学校じゃねぇんだよ」とたんかを切り、事業成功のために日々奔走することに。学生時代からの彼女で、ビジコン仲間でもある常田智美の力を借りて、上場企業の社長である藤村鉄平から出資を受けることにも成功する。
とんとん拍子で事業も軌道にのっていくかのように見えたが、出資をした鉄平にはとある思惑があり…。それを知り、憤りを隠せない祐介は鉄平に詰め寄るも、「会社は学校じゃねぇんだよ!」と一蹴されてしまう。順風満帆だと思われた人生で、初めての大きな壁にぶつかり挫折を味わった祐介は、どのように事業を大きくさせ、自身も成長していくのか?
主人公・鶴田祐介役を務めるのは、ABEMAオリジナルドラマ初主演の野村周平。自身初となる起業家役で、ビジネスの厳しさを知り、苦悩しながらも一人のビジネスマンとして前向きに成長していく様を熱演する。
また、藤井夏恋が、祐介の学生時代からの恋人で、のちに恋と仕事のはざまに揺れる新卒社員・常田智美役を、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、同じく祐介の友人で、大手広告代理店の内定を蹴って祐介ともに起業する、仲間思いの頼れる右腕となる佐藤健吾役を、それぞれ演じる。
さらに、智美が就職するサイファークリエーションの社長・藤村鉄平役には、2018年にABEMA開局2周年を記念して制作されたABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』で主演を務めた三浦翔平が引き続き出演する。
野村は「起業家を目指す話ということもあり、専門的な難しい単語も多く、普段の自分からは遠い世界の話なので、どのように演じていくのがよいのか最初は不安でしたが、ストーリー自体は非常にテンポ感もあってサクサク進んでいくので、皆さんを飽きさせることは無いと思います」とコメント。
三浦も「野村さんとは 二度目の共演となりますが、色々な現場を経験し、今まで以上に成長した野村さんと共演することがとても刺激になっています。前作で作り上げた『会社は学校じゃねぇんだよ』の熱量をそのまま彼に託したいと思います」と話している。
ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』は、ABEMAにて10月21日22時より配信。