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『#家族募集します』“俊平”重岡大毅、亡き妻“みどり”山本美月の声に涙 視聴者もらい泣き

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ドラマ『#家族募集します』第6話場面写真
ドラマ『#家族募集します』第6話場面写真(C)TBS

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山本美月

 ジャニーズWESTの重岡大毅が主演し、女優の木村文乃がヒロインを演じるドラマ『#家族募集します』(TBS系/毎週金曜22時)の第6話が3日に放送。俊平(重岡)が亡くなった妻・みどり(山本美月)の声を聞いて涙を流すシーンに「涙が止まりません」などの声が寄せられ、反響が集まった。

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 みどりがヨーロッパへ取材旅行に行ったときのスーツケースを開けた俊平は、ボイスレコーダーにみどりが声を吹き込んでいたことを知って涙を流す。再生するも、耐えきれないように一度停止し「よし…よし…」と決心したようにレコーダーの中のみどりの声を聞く俊平。レコーダーには取材旅行を楽しんでいる様子のみどりの声が入っていた。

 俊平がみどりの描いたスケッチを見ながらレコーダーの声を聞いていると、隣の部屋にいた陽(佐藤遙灯)が「ママの声だ!」と駆け寄ってくる。俊平は陽を抱きしめ、陽とみどりの母・父と一緒にみどりの声を聞いた。

 レコーダーに残されたみどりの最後の声は、次の絵本のせりふのアイディアだと思われる「またね。じゃあね。それじゃあまた。きっとまた」といういろいろな国のあいさつの言葉だった。みどりの母は「まるで私たちにお別れ言ってるみたい」と涙を流す。

 俊平は、会社にみどりのスケッチとボイスレコーダーを持参。枕崎(小松和重)は、みどりの言葉は別れの言葉ではなく、再会の誓いの言葉であり、みどりが描きたかった次のテーマなのではないかと話し、みどりの次の絵本を作ろう、と提案する。俊平は「やります! 俺にやらせてください!」と意気込み、みどりと一緒に絵本を作ることを決めるのだった。

 俊平がみどりのボイスレコーダーの声を聞いて涙を流すシーンに視聴者からは「ジーンとしちゃった」「みどりさんの声に泣かされる」「俊平のみどりへの愛は次元が違う」「涙が止まりません」など感動の声が続出。また、俊平の「みどりの次の絵本を一緒に作る」という決断にも「みどりさんの最後の宿題だ」「絵本完成するのが楽しみ」などの声が寄せられ、反響が集まっている。

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