『死霊館』宣伝隊長アナベル、4D上映に大興奮! レポート写真到着
大ヒットホラーシリーズ『死霊館』ユニバース待望の最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が10月1日より公開される。このたび、『死霊館』ユニバースに属する『アナベル』シリーズでおなじみの呪われた人形アナベルが、本作の宣伝隊長に就任。彼女が都内劇場で行われた4D体験試写会に参加した時の姿を収めたレポート写真が到着した。
【写真】上映終了後は放心状態に… アナベルの4D上映体験を激写!
世界で最も有名な心霊研究家エド・ウォーレン&ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件<実話>を基に映画化された『死霊館』から始まり、『アナベル』シリーズや『死霊館のシスター』(2018)など、数多くのスピンオフ作品が製作され、全世界興行収入2200億円を突破した『死霊館』ユニバース。本作は、そのメガヒットシリーズ7作目にして、メインストーリー『死霊館』シリーズの3作目となる最新作。
今回到着したのは、宣伝隊長に就任したアナベルが、9月3日に都内の劇場にて行われた本作の4D体験試写会に参戦し、初めての4D体験に興奮する様子などを収めたレポート写真。
この日アナベルは、まず観客を受付でお出迎え。エチケットはしっかり守り、マスクを着用する愛らしい姿を見せた彼女は一般の観客からの視線を集め、「アナベルだ!」「え、なんでここにいんの!?すげえ!」などの声であふれた。時折アナベルを記念撮影する人も見受けられ、その人気ぶりにマスクの下では笑みがこぼれていた様子。
続いて上映前の座席動作テストを体験。おそらく今まで経験したことのない緩急鋭い揺れに笑顔が止まらないアナベルだが、その激しすぎる揺れに耐えられず、上半身が左右上下に倒れ込み、さらにはトレードマークのおさげ髪が跳ね上がってしまう。
そしていよいよ4D上映が開始。本作では冒頭からフルスロットルで悪魔が暴れるため、開始まもなく聖水が勢いよくふりかかりシートが大揺れ。すでに本編を見ていたアナベルだったが、あまりの迫力に腕がキイキイなってしまう。さらに、予告でもおなじみのウォーターベットのシーンでは水しぶきが襲い掛かり、大迫力の悪魔が迫るシーンでは、水しぶきに加え、悪魔の叫び声のような猛烈な風、壮絶な死闘を物語る上下左右の激しい振れが3連発で襲来。さらにあるシーンでは、思いもよらない匂いまで漂う。
上映時間112分もの間、迫力と恐怖に満ちた各種演出を体感したアナベルは、本編終了後放心状態に。そのうなだれている様子から、いかに4D上映のアトラクション効果が凄まじかったか、そして本編が怖かったかが伝わってくる。そして、宣伝隊長の役割をきっちりと果たしご満悦のアナベルは、にっこりと微笑みながら劇場を後にした。
また今回のレポート写真と併せて、本作の4D上映の決定を祝し、30秒の特別予告も解禁。6月に解禁された予告映像に引き続き、ナレーションは大の『死霊館』ユニバースファンとして知られる声優の諏訪部順一が担当している。
映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は10月1日より全国公開。