『＃家族募集します』“俊平”重岡大毅、亡き妻“みどり”山本美月への変わらぬ思いに感動の声
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ジャニーズWESTの重岡大毅が主演し、女優の木村文乃がヒロインを演じるドラマ『＃家族募集します』（TBS系／毎週金曜22時）の第7話が10日に放送。俊平（重岡）がみどり（山本美月）を思いながら話をするシーンに、視聴者から「でっかい愛」などの反響の声が集まっている。
【写真】みどり役の山本美月 撮り下ろし写真特集
にじやでは子どもたちの夏休み真っ只中。俊平と陽（佐藤遙灯）、礼（木村）、雫（宮崎莉里沙）は4人で海へ旅行に行くことに。みんなで遊び終わった後、俊平が浜辺で海を見ながら1人でみどりの残したボイスレコーダーを片手にしていると、そこへ礼がやってくる。
みどりの声を聞いてみたいという礼に俊平はイヤホンを片方差し出し、一緒にみどりの声を聞く。礼が「みどりさんってきっと周りの人を明るく元気にするような人だったんでしょうね」と話すと、俊平は笑いながら「はい。もう、そうでした」とうなずく。
みどりの声を聞いて自分も頑張ろうと思った、と礼が笑うと、俊平は「みどりはね、ずっと俺にそう思わせてくれたんです。あいつの絵を見て、こんな絵本を作りたいっていう夢を聞いて、いつの間にか『じゃあ俺がそれを作って売ってやるよ』って。俺の方が熱くなっちゃって」とみどりとの思い出を生き生き話した後、少し切ない表情に。礼は「いい関係だったんですね」と語りかけ、俊平は泣きそうな笑顔を浮かべながら無言でうなずく。
一方、「にじや」では、蒼介（仲野太賀）とめいく（岸井ゆきの）はカラオケに向かい、「にじや」には大地（三浦綺羅）と銀治（石橋蓮司）の2人きり。大地と銀治がキャッチボールをしていると、銀治がその場に倒れてしまう。大地は旅先の俊平に電話をし「銀じいちゃんが…」と泣きながら訴えるのだった。
俊平がみどりのことを思いながら話す浜辺のシーンに視聴者からは「俊平がみどりさんの話してる表情すき」「みどりしか心にいない顔」「でっかい愛」「俊平はみどりさんを忘れることなんてない」などの感動の声が続出。また、銀治が倒れる展開にも「まって銀じいちゃん、、」「どうか助かってほしい」「ほんとに無事であって」などの声が相次ぎ、反響を集めている。
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