乃木坂46・高山一実、音楽番組での“失敗”を謝罪「生放送の恐ろしさを」
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乃木坂46・高山一実が、齋藤飛鳥、賀喜遥香と共に21日放送の音楽番組『うたコン』(NHK総合/毎週火曜19時57分)に生出演。過去に同番組に出演した際の“失敗”を明かし、謝罪した。
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今月9月いっぱいで、10年間在籍した乃木坂46を卒業する高山。司会の谷原章介に、10年間の思い出を尋ねられた高山は「『うたコン』さんで「『Sing Out!』という曲を披露させていただいたときに私、“曲頭”に間に合わなかったことがあるんですよ」と告白。その理由として「マイクの付け替えが間に合わなくて…本当に申し訳ありませんでした。あのときは」と謝罪した。
番組ではそのときの映像をプレイバック。生放送でメンバーが曲の始まりを待つ中、そこに高山の姿はない。と、曲が始まる瞬間に高山が慌てた様子で駆け込んできて、皆に合流。結果的に曲頭の一瞬だけ間に合わない格好となった。
この映像の中で、高山が駆け込んできた瞬間に齋藤がペロッと舌を出す様子を見た谷原が、「齋藤さんの舌がペロッと出てたのが気になったんですけども。どうしてペロッとされてたんですか」と尋ねると、齋藤は「めちゃくちゃ焦った(高山の)この顔が大好きで…」と笑顔で語った。
映像を見終えた高山は、「生放送の恐ろしさを学ばせていただきありがとうございました」と改めて恐縮。その後に披露した乃木坂46の新曲「君に叱られた」ではハプニングなく、見事なパフォーマンスを披露していた。