『おかえりモネ』みーちゃん、“りょーちん”から“亮くん”呼びへ変化 ネット驚き「何があったか教えて」
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第19週「島へ」(第94回)が23日に放送され、百音(清原)の妹・未知(蒔田彩珠)が幼なじみの亮(永瀬廉)を“りょーちん”ではなく“亮くん”と呼ぶ姿が描かれると、ネット上には「なんか進展あった???」「何があったか教えて」といった反響が集まった。
【写真】東京に戻った百音は菅波から宮田を紹介される
百音は、未知に気仙沼に戻って気象の仕事がしたいという気持ちを伝える。「なんで私に聞くの? “戻ってきていいか?”なんて…」と応じる未知に、百音は「この家、ずっと守ってきたのはみーちゃんだから」と伝える。
東日本大震災発生の日、地元の島にいた未知と偶然島を離れていた百音。2011年3月11日以降、姉妹の心の片隅に残り続けたわだかまりについて、2人は静かに言葉を交わし、それを乗り越えようと気持ちを伝え合う。
その後、父・耕治(内野聖陽)は出勤のついでにと、集まってくれた地元の人を車で送っていく。仕事に出かけるために部屋から出てきた未知は台所に立つ百音に「お姉ちゃん東京帰んなら駅まで送っていくよ?」と明るい表情で声をかける。すると百音も笑顔で「すぐ支度する」と返答。そして未知は居間で食事の片付けを手伝っている幼なじみの悠人(高田彪我)と亮に「悠人君と亮君は? 車で来たの? 街帰るなら乗せてくけど」と話しかける。
これまで劇中では亮をニックネームの“りょーちん”と呼んでいた未知。そんな彼女が“亮君”と呼ぶ姿に、ネット上には「亮くん!?!?」「亮くん………だと………?」「みーちゃんしれっと亮くん呼びしてる!」「りょーちんから亮くんに呼び方変わった!!」など驚きの声が相次いだ。
現在、物語の時間は2019年。その3年前の2016年は亮を巡って未知が百音に嫉妬心をぶつける様子も描かれていた。そんな背景のある未知が名前の呼び方で見せたささやかな変化に、ネット上には「二人の関係、3年間で緩やかに変わってるのかな」「なんか進展あった???」「え、付き合って…はないよね?笑」「何があったか教えて欲しい スピンオフくれ」といったコメントも多数寄せられていた。