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エミリー・ラタコウスキー、MV撮影中にロビン・シックに胸をつかまれたことを告白

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エミリー・ラタコウスキー
エミリー・ラタコウスキー(C)AFLO

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 モデル・女優のエミリー・ラタコウスキーが、ブレイクのきっかけとなった「ブラード・ラインズ〜今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」のMV撮影中に、歌手のロビン・シックから不意に胸をつかまれたと、著書の中で告白した。

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 自身のファッションブランドを運営する実業家としても成功を収め、結婚して今や母となったエミリー。彼女が最初に注目を集めたのは、2013年にリリースされたロビンの大ヒット曲「ブラード・ラインズ〜今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」のMVだった。大胆なトップレスで出演してセクシーすぎると注目を集め、これが大ブレイクのきっかけとなった。

 New York Postによると、11月に発売される彼女の新しい著書『My Body(原題)』の中で、撮影時を振り返り、ロビンに後ろから胸をつかまれたと告白しているという。ロンドンの新聞Sunday Times紙が同書の一部を入手し、報じているそうだ。

 著書の中でエミリーは「突然、冷たく異質な他人の手が、私の何も着ていない胸を、後ろから直につかむのを感じました。本能的によけながら後ろを見ると、ロビン・シックがいました」と告白。

 「彼の目はサングラスで隠れていましたが、彼はマヌケな笑顔を浮かべて、そして後ろによろめきました。(監督のダイアン・マーテル)の声が響き、『大丈夫?』と叫ぶのが聞こえました」。「屈辱で身体が熱くなるのを感じましたが、わたしはあごを突き出し、肩をすくめて、アイコンタクトを避けました。反応しませんでした。取るべきだった対応を取りませんでした」と書かれているという。

 報道によると、エミリーも当初は撮影を楽しんでいたものの、ロビンが酒を飲み始めると、態度が変わったという。

 監督のダイアンはSunday Timesに対して、「彼がエミリーの胸をつかんだときのことを記憶しています」とコメントを発表。「攻撃的なブルックリンなまりで、『一体何してるのよ! 撮影は終わり!』と叫びました」と振り返った。ダイアンの話では、ロビンは「おどおど」と謝罪したといい、「しらふだったらしなかったと思う」とも話しているそうだ。

 なおロビンは、この曲によって、女性団体から「2013年のNo.1性差別主義者」という不名誉な認定を受けている。

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