鈴木京香、愛犬を亡くした三谷幸喜の“名言”に感銘
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女優の鈴木京香が8日に『徹子の部屋』(テレビ朝日系/毎週月曜〜金曜13時)にゲスト出演。トークの中で鈴木は、愛犬を亡くしたあと、脚本家の三谷幸喜からかけられた言葉に感銘を受けたことを語った。
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コロナ禍の外出自粛期間中、愛犬との散歩が楽しみだったという鈴木。ベルジアン・グリフォンという犬種と生活していることを説明すると、その犬は7年ほど前に同じ犬種を飼っていた脚本家の三谷幸喜からの紹介で飼うことになったと明かした。
鈴木にベルジアン・グリフォンを紹介した三谷は、かつてラブラドール・レトリーバーを飼っていたものの亡くなってしまったとのこと。三谷は愛犬の死の直後にベルジアン・グリフォンを飼い始め、一方の鈴木も飼っていたボストン・テリアを亡くし1年半が経ち、犬を飼いたいけど飼えない状況が続いていたことを告白。そんな時に三谷が語った“犬を亡くした時の寂しさは犬でしか埋められない”という言葉に感銘を受けたことを明らかにした。
三谷の言葉には司会の黒柳徹子も「お~なるほどね。おっしゃるように、その悲しみは犬でしか埋められないというのはたしかにね」と納得した様子だった。