今夜スタート『最愛』 吉高由里子×松下洸平×井浦新のサスペンスラブストーリー
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女優の吉高由里子が主演を務め、俳優の松下洸平、井浦新が共演するドラマ『最愛』(TBS系/毎週金曜22時)が今夜スタート。実業家の主人公・真田梨央(吉高)を中心に、過去の失踪事件からつながる現在の殺人事件の真相に迫る様子を完全オリジナルで描く。
【写真】刑事として“梨央”吉高由里子と再会する“大輝”松下洸平 『最愛』第1話より
本作は、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央と、梨央の初恋の相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦)の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。吉高、松下、井浦のほか、薬師丸ひろ子、及川光博、光石研、田中みな実、酒向芳、津田健次郎、佐久間由衣、高橋文哉、奥野瑛太ら個性派、実力派が集結する。
“世界を変える100人の30代”にも選ばれる「真田ウェルネス」の社長・真田梨央は、かつて心を通わせた宮崎大輝と15年ぶりに再会する。その時、大輝は刑事、梨央は殺人事件の重要参考人だった。
15年前の2006年、岐阜県。梨央は東京の大学の薬学部に進学を希望する高校3年生。白山大学陸上部男子寮の寮夫として忙しく働く父・朝宮達雄(光石)に代わり、弟・優(柊木陽太)の面倒をよく見る寮の看板娘だった。
その梨央が恋心を抱いていたのが、陸上部のエースである大輝。彼が出場する駅伝の地区選考会に駆けつけ、精一杯声援を送る梨央。大輝もまた梨央に思いを寄せており、彼女の推薦入試が終わったら告白しようと決めていた。
そんなある日の夜、達雄が留守にしていた寮で事件が起こる。梨央を心配した母・真田梓(薬師丸)は、弁護士の加瀬賢一郎(井浦)を梨央の元へと向かわせる。
金曜ドラマ『最愛』第1話は、TBS系にて10月15日22時放送(初回は15分拡大)。