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『二月の勝者』柳楽優弥の強烈なカリスマ講師ぶりに反響 「原作から抜け出てきたみたい」再現性に驚く声も

エンタメ

ドラマ『二月の勝者 ‐絶対合格の教室‐』第1話場面写真
ドラマ『二月の勝者 ‐絶対合格の教室‐』第1話場面写真(C)高瀬志帆/小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中 (C)日本テレビ

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 俳優の柳楽優弥が主演を務め、女優の井上真央、NEWSの加藤シゲアキが共演するドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第1話が16日に放送。カリスマ塾講師の黒木蔵人(柳楽)の強烈なキャラクターに「クセ強先生」などの声が寄せられ、反響が集まった。

【写真】柳楽優弥が“最凶で最悪の塾講師”に!

 新学期を迎えた桜花ゼミナール吉祥寺校にカリスマ塾講師の黒木が新校長としてやってくる。黒木は入塾説明会に集まった親たちに受験の厳しさを突きつけながらも、全員を第一志望校に合格させると断言。講師陣には「合格のためにもっとも必要なのは、父親の経済力と母親の狂気」と宣言する。

 新人講師の佐倉麻衣(井上)は、受験学年の新6年生を担当することに。しかし、サッカーと勉強を両立しようとしていた生徒・三浦佑星(佐野祐徠)に放った何気ない一言がきっかけで、クレームへと繋がってしまう。

 サッカーへの可能性を信じて受験をやめさせようとする佑星の父親に、黒木は「その可能性を今から拝見させていただいてもよろしいでしょうか?」といい、佑星とリフティングで競うことに。勝利した黒木は、父親にプロサッカー選手になれる可能性と名門私立に受かる可能性を数字で示し「才能が物を言う分野は本当に厳しい。それに比べて勉強は格段に努力のリターンが得やすい」と言い放つ。

 後日、佑星から話を聞き、黒木が佑星をきちんと見ていたことを知った佐倉は、黒木に「あの子の気持ちを大切に思ってあの子の将来のことを考えていたんですね」と言葉をかける。しかし、黒木は「我々の仕事は教育者ではなくサービス業です」「私はATMである父親の心を揺さぶったまでです」と冷徹に告げる。

 黒木の掴みどころのない強烈なキャラクターに視聴者からは「黒木先生強烈!」「ぐいぐい引き込まれた」「ぶっ飛んでてめっちゃ好き」などの声が続出。また、黒木の乱れないリフティングにも「黒木先生リフティングも出来るの!」「惚れる」「見事でした」などの反響が集まっている。

 また、原作ファンからも「柳楽優弥で黒木蔵人だった すごい!ビジュアルだけでなく動いても本当に原作から抜け出てきたみたいだった!」「黒木先生の再現性の高さ、笑。そっくりだわー。」「生徒たちがみんな漫画原作そっくりな子たちでびっくりした 再現力すごすぎ」との声が寄せられている。

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