『最愛』第2話 “梨央”吉高由里子、衝撃的な真実を知ることに
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女優の吉高由里子が主演を務め、俳優の松下洸平、井浦新が共演するドラマ『最愛』(TBS系/毎週金曜22時)第2話が今夜放送。第2話では、梨央(吉高)が衝撃の真実を知ることになる。
【写真】“優”柊木陽太を抱きしめる“梨央”吉高由里子 『最愛』第2話より
本作は、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高)と、梨央の初恋の相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦)の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。吉高、松下、井浦のほか、薬師丸ひろ子、及川光博、光石研、田中みな実、酒向芳、津田健次郎、佐久間由衣、高橋文哉、奥野瑛太ら個性派、実力派が集結する。
思わぬ形で15年ぶりに再会した梨央と大輝。大輝は梨央に任意同行を求め、遺体で発見された昭(酒向)との関係や、昭の息子・康介(朝井大智)の遺留品について尋ねる。
会社に戻った梨央に、専務の後藤(及川)はフリー記者・しおり(田中)から入手した写真を見せ、昭との関係を追及。梨央を心配した弁護士の加瀬(井浦)は、今後は1人で警察と会わないよう約束させる。一方、捜査資料から、梨央が今も変わらずに新薬開発の夢を追いかけていることを知る大輝は、刑事として今回の殺人事件と15年前の事件のつながりを調べはじめる。
さかのぼること14年前の2007年。真田家での生活になじめずにいた梨央。兄・政信(奥野)との対立や弟の優(柊木陽太)と自由に連絡が取れないなど、慣れない生活を送っていた。そのような中でも加瀬の支えによって何とか大学には通っていた梨央だが、とある衝撃的な真実を知ることに…。
金曜ドラマ『最愛』第2話は、TBS系にて10月22日22時放送。