『恋です!』杉咲花&杉野遥亮のハグシーンに反響「身長差キュンすぎる」
関連 :
女優の杉咲花と俳優の杉野遥亮が出演するドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第3話が20日に放送。ユキコ(杉咲)と森生(杉野)のハグシーンに「身長差キュンすぎる」「キュン死する」などの反響が寄せられている。
【写真】杉咲花&杉野遥亮、この身長差!
本作は、運命の出会いをした2人がお互いの事を理解してひかれ合っていく、笑って泣けて、時々ハッとするラブコメディー。勝ち気だけど恋には臆病な盲学校の女の子・赤座ユキコ役を杉咲が、ケンカ上等だけど根は純粋なヤンキー・黒川森生役を杉野が、それぞれ演じる。
聴覚に頼ることが多いユキコにとって、背の高い自分の声が届きにくいことを知った森生は、ユキコに赤いハイヒールをプレゼント。ユキコの姉・イズミ(奈緒)は「そんな危ない靴履かせようとするなんて、あいつ頭おかしいんじゃない?」と激怒し、ユキコと口論になってしまう。ユキコは安全な道ばかり選んでいたら、これから先何も新しいことは出来ない、と反論し「誰よりも私のこと腫れもの扱いしてるのお姉ちゃんだよ」と涙を流す。
翌日、ユキコは靴に合う新しい服を買いに行くためにイズミを誘い出す。外で待っていてほしいと頼まれたイズミは、ひとりで店員と話しながら楽しそうに買い物をするユキコを見て目を潤ませる。ひとりで買い物ができることを証明したユキコは「私が強くなれたのはお姉ちゃんのおかげだよ」とイズミに感謝し、これからは自分の時間も大切にしてほしいと告げ、2人は仲直りする。
ユキコは森生にもらった靴を履き、新しい服を着て森生のバイト先へ。歩きながらつまずいてしまうと、森生は即座にユキコを抱きとめ「俺の声届きますか?」と尋ねる。ユキコがうなずくと、森生は「よかった」とユキコをきつく抱きしめ、給料が入ったら履きやすい靴をプレゼントする、と約束。ユキコは森生を見つめながら「この靴は、黒川の声を聞くためのものなんだよね? じゃあこれでいいじゃん。だってこれ履くときはいつもいてくれるんでしょ?」と答え、森生はユキコを再び強く抱きしめるのだった。
ユキコが「これ履くときはいつもいてくれるんでしょ?」と尋ね、森生がたまらずハグをするシーンに視聴者からは「可愛い無理好きです」「身長差キュンすぎる」「優しい愛しい素敵なハグに感動」「キュン死する」などの声が続出。また、ユキコとイズミの口論のシーンには「本当にリアル」「リアルすぎて痺れました」「演技上手すぎる」などの声が、その後の仲直りにも「最高の姉妹」「本当に感動した」「めっちゃ泣けた」などの声が寄せられ、反響を集めている。