『アバランチ』第2話 新たな調査に“牧原”千葉雄大はひときわ特別な感情を抱く
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俳優の綾野剛が主演するドラマ『アバランチ』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)第2話が今夜放送。第2話では、謎の集団・アバランチが転落死したある女性について調査するが、その件にメンバーの牧原(千葉雄大)がひときわ特別な感情を抱く。
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本作は、主人公・羽生誠一(綾野)が所属する謎に包まれたアウトロー集団・アバランチ(Avalanche=雪崩)の活躍を描き、人々の正義感に訴えかける劇場型ピカレスク・エンターテインメント。綾野のほか、アバランチメンバーとして警視庁特別犯罪対策企画室・室長の山守美智代役で木村佳乃、山守の部下の警察官・西城英輔役で福士蒼汰、天才ハッカー・牧原大志役で千葉雄大、元自衛官・明石リナ役で高橋メアリージュン、元所轄刑事・打本鉄治役で田中要次が出演。さらに渡部篤郎が特別出演する。
室長・山守(木村)は、半年前に転落死した夏川洋子(中島亜梨沙)についての調査をアバランチメンバーに命じる。東南アジアの開発途上国支援に精力的に携わってきた彼女の死について、警察は残された遺書の存在から自殺と断定するが、山守の調べでは不審な点やある大物政治家との関係が疑われていた。
夏川の身辺を調査するうちに、死の直前までやり取りをしていた永井慎吾(久保田悠来)というジャーナリストの存在を知った羽生(綾野)、西城(福士)、リナ(高橋)は彼の自宅に向かうが、予想外の事態に遭遇する。一方その頃、大山(渡部)は内閣情報調査室のエース・桐島雄司(山中崇)を呼び出し、アバランチについての調査を依頼していた。
次第に明らかになっていく夏川が近づいていった“大きな闇”。そんな中、アバランチの天才ハッカー・牧原(千葉)は、この事件に対してメンバーの中でもひときわ特別な感情を抱いていた。
ドラマ『アバランチ』第2話は、カンテレ・フジテレビ系にて10月25日22時放送。