ポール・ウォーカーの愛娘メドウが結婚! ヴィン・ディーゼルとバージンロードに
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『ワイルド・スピード』シリーズで知られ、2013年に亡くなったポール・ウォーカーさんの娘で、モデルとして活躍するメドウ・ウォーカーが、かねてより交際していた恋人と結婚式を挙げた。『ワイスピ』の共演者ヴィン・ディーゼルが父親の代わりを務め、エスコートしたようだ。
【写真】ヴィン・ディーゼルとバージンロードを歩くメドウ・ウォーカー
現地時間10月22日、「結婚しました!!!!」とキャプションを付けて、メドウがインスタグラムでモノクロの動画をシェア。若手俳優のルイ・ソーントン=アランと結婚したことを報告した。
公開された動画では、ビーチで行われた挙式の様子が映し出され、メドウの幸せそうな姿を見ることができる。また、『ワイルド・スピード』シリーズで父ポールさんと長年共演し、メドウの名付け親でもあるヴィンが、父親の代わりにバージンロードをエスコートする様子や、同作の共演者ジョーダナ・ブリュースターからハグの祝福を受ける様子が収められている。
Vogueによると、結婚式は今月初め、家族や友人に見守られ、ドミニカ共和国で行われたという。残念ながらパンデミックの影響で渡航に制限があり、ルイの家族や親しい友人の多くが参列できなかったそうだ。
ウエディングドレスは、彼女の友人でもあるマシュー・ウィリアムズが手掛けたジバンシイのオートクチュール。メドウは「タイムレスでシック、かつエレガントなものを求めていました。マシューのクリアでモダンなタッチはパーフェクトです」とコメントを寄せている。
式の後にはビーチでキャンドルディナーが行われ、メドウはルドヴィック デ サン サーナンのドレスにチェンジしたそう。「みんな裸足で、砂の上でダンスしました。最後には美しい花火が打ち上げられ、夜空にランタンが輝き、まるで写真か絵のようでした」と話しており、思い出に残る結婚式となったようだ。
メドウとルイは、数ヵ月前から交際しており、今年8月に婚約を発表したばかりだった。