『婚姻届に判を捺しただけですが』第2話 “明葉”清野菜名、“柊”坂口健太郎の実家の手伝いへ
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女優の清野菜名がヒロイン役を演じ、俳優の坂口健太郎と共演するドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系/毎週火曜22時)第2話が今夜放送。第2話では、明葉(清野)が柊(坂口)の兄夫婦の手伝いへ実家の弁当店を訪れる。
【写真】“柊”坂口健太郎の実家の弁当店を手伝う“明葉”清野菜名 『婚姻届に判を捺しただけですが』第2話より
本作は、「フィール・ヤング」(祥伝社)連載中の有生青春による同名漫画を原作とした“不意キュン”必至の偽り夫婦コメディー。独身を謳歌している27歳のデザイナー大加戸明葉役の清野と、とある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、出会ったばかりの女性に偽装結婚を申し込む、広告代理店に勤める30歳の百瀬柊役の坂口が共演し、そのほか、倉科カナ、高杉真宙、前野朋哉、中川翔子、笠原秀幸、小林涼子、森永悠希、長見玲亜、岡田圭右、木野花、田辺誠一が脇を固める。
柊(坂口)と偽装結婚して早2週間。他人同士が突然一緒に暮らし始めて上手く行く訳がなく、キッチリしている柊の生活スタイルに合わせようとするも、ズボラな明葉(清野)はイライラが募り、趣味のカプセルトイ集めに文句を言われ、ついに我慢の限界を迎える。
そんなある日、明葉が家に帰るとそこにはなぜか柊の兄・旭(前野)が。柊に週末だけ、モモズ弁当を手伝って欲しいというお願いにきていたのだ。バイト代に目がくらんだ明葉は、仕事の柊に代わって店の手伝いへ行くことにする。
初の柊の実家で、義兄嫁の美晴(倉科)とも仲良くなれ、浮かれ気分の明葉。料理が苦手なので多少(?)の失敗はあったが、できることは率先してやりたいと頑張っていた。だが、明葉が良かれと思ってやったことが、取り返しのつかない大失敗に。柊からもキツイことを言われ、明葉は落ち込むのだが…。
ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』第2話は、TBS系にて10月26日22時放送。