『日本沈没』第4話、「半年以内に関東圏沈没」“東山総理”仲村トオルの会見で人々は大混乱
俳優の小栗旬が主演する日曜劇場『日本沈没―希望のひとー』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話が31日放送。「半年以内に関東圏沈没」という記事が新聞に載り、公になってしまい、東山総理(仲村トオル)は会見を開くことを決意。関東沈没の可能性が総理の口から語られたことで、人々は大混乱に陥る。
【写真】不穏な空気が漂う天海(小栗旬)と常磐(松山ケンイチ)
新聞に「半年以内に関東圏沈没」の記事が出た。里城副総理(石橋蓮司)や長沼官房長官(杉本哲太)がネタ元の特定に躍起になっている中、東山総理(仲村トオル)は椎名(杏)を呼び出し問い詰めるが、椎名は東山が会見をするべきだと伝える。
その後、天海(小栗旬)とも話した東山は、会見を開くことを決意。そこで、時期や確率は明確にしなかったが、関東沈没の可能性が総理の口から語られたことで、人々は大混乱に陥る。
東山の命により危機対策が日本未来推進会議に委ねられて、常盤(松山ケンイチ)を中心に迅速な対応が進んでいく。
そんな中、ワイドショーで関東沈没の現状を赤裸々に話す田所(香川照之)。それは東山が発表していない情報で、勝手な告発に常盤は怒りを抑えられない。一方で毎朝新聞にリークしたのも天海ではないかという疑念がぬぐえずにいた。
2人の仲に不穏な空気が漂う中、2人は企業からの支援を募るために、経団連会長の生島(風間杜夫)に会いに行った。しかし、そこには思いがけない人物が…。
日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。