橋本愛、伊藤沙莉、南果歩、美山加恋ら豪華女優 華やか衣装で魅了＜第34回東京国際映画祭＞
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30日に東京国際フォーラムにて開催された「第34回東京国際映画祭」のレッドカーペットイベント。橋本愛、伊藤沙莉、三浦透子、南果歩、美山加恋、富田望生、来日したイザベル・ユペールといった豪華女優陣が華やかな衣装で登場し、会場を盛り上げた。
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フェスティバルアンバサダーの橋本は、ボタニカルな柄のワンピース姿で登場。シースルー素材からは美しいデコルテと二の腕をのぞかせ、上品な装いと時折見せる笑顔で会場を華やかに彩った。
コンペティション部門に選出された映画『ちょっと、思い出しただけ』で池松壮亮とW主演を務める伊藤は、一輪の大きな花柄があしらわれた黒のドレス姿でレッドカーペットに姿を見せる。隣に並ぶ黒のスーツ姿の池松、松居大悟監督と共に気品あふれる佇まいで大人の魅力を放っていた。
三浦は、Nippon Cinema Now部門で上映される『スパゲティコード・ラブ』に出演。ブラウンのジャケットのインナーにイエローシャツを合わせた上品な装い。膝丈のスカートからはすらりとした美脚をのぞかせていた。
ガラ・セレクション部門『GENSAN PUNCH 義足のボクサー（仮）』に出演する南は、ラメがあしらわれたブラックのドレスを身にまとい登場。気品あふれる佇まいで、報道陣からの無数のフラッシュに笑顔を向けていた。
ジャパニーズアニメーション部門に選出された映画『フラ・フラダンス』にて声優を務める美山は袖口がボリューミーに膨らんだカラフルなドレス、同じく本作に声優として出演する富田はブラックのワンピース姿。美山は柔らかなドレスを優雅に揺らしながらレッドカーペットを笑顔で闊歩し、富田はマットカラーのリップと大きなイヤリングでクールな印象を感じさせる出で立ちとなっていた。
また、第34回東京国際映画祭の審査委員長でフランスの女優イザベル・ユペールは、黒のワンピースに黒のグローブ、黒のタイツに黒のハイヒールと黒一色でまとめたコーディネートで華麗に登場。シックにまとめたスタイリングにゴージャスなブレスレット、指輪、イヤリングが輝き、持ち前の美貌を際立たせていた。
第34回東京国際映画祭は、日比谷・有楽町・銀座地区にて10月30日〜11月8日に開催。
