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『SPY×FAMILY』作者描き下ろしアニメ化イラスト公開 グッズプレゼントも実施

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『SPY×FAMILY』作者・遠藤達哉の描き下ろしアニメ化お祝いイラスト
『SPY×FAMILY』作者・遠藤達哉の描き下ろしアニメ化お祝いイラスト(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

 シリーズ累計発行部数が1250万部を突破した漫画『SPY×FAMILY』(集英社「少年ジャンプ+」連載中)のアニメ化を記念し、作者・遠藤達哉の描き下ろしイラストが公開された。ロイドたちフォージャー家がアニメ化をお祝いしているかわいらしいイラストとなっている。

【写真】表紙は“モジャモジャ”ことフランキー 『SPY×FAMILY』コミックス第8巻書影

 11月4日に発売された最新コミックス8巻の発売と今回のイラスト公開を記念し、公式ツイッターでプレゼントキャンペーンも実施。アニメ公式ツイッター(@spyfamily_anime)をフォローしたうえで「プレゼントキャンペーン実施中」のツイートをリツイートすると、抽選で3週連続で合計100名にイラストを使用したオリジナルグッズがプレゼントされる。なお、8巻では限定予約生産で初の「グッズ付き同梱版」も発売。同梱版には遠藤の描き下ろしイラストを使用した、フォージャー家3人+1匹のラバーストラップが付属する。

 さらに、11月27日より全国のアニメイトにて『SPY×FAMILY』アニメ化記念フェアの開催が決定。描き下ろしイラストを使用したグッズ展開や新聞風チラシの無料配布などが行われる。

 本作は、すご腕スパイの黄昏(たそがれ)が、新たな任務のため、かりそめの家族と新生活を営むスパイ×アクション×特殊家族コメディー。2019年3月より「少年ジャンプ+」に連載され、コミックス8巻までのシリーズ累計発行部数は1250万部を突破している。テレビアニメは2022年に放送される。

 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は十数年間にわたる冷戦状態にあった。西国の情報局対東課WISE(ワイズ)所属のスパイ・黄昏は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。内容は、“1週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。黄昏は、精神科医ロイド・フォージャーにふんし、家族を作ることに。だが、彼が出会った娘アーニャは心を読むことができる超能力者、妻ヨルは殺し屋だった。

 テレビアニメ『SPY×FAMILY』は、2022年放送予定。

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