『言霊荘』第5話 呪縛霊と直接対決 “志麻”斉藤由貴の除霊で恐怖の事態に
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女優の西野七瀬が主演を務めるドラマ『言霊荘』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第5話が今夜放送。第1章完結となる第5話では、言葉=コトハ(西野)から除霊の依頼を受けた女性宮司・岩戸志麻(斉藤由貴)が、言霊を操る呪縛霊の除霊を決意する。
【写真】除霊を依頼した“コトハ”西野七瀬 『言霊荘』第5話より
重い病気を患った元カレの鈴木大輔(竹財輝之助)を「どんなことをしてでも助けたい」と、その思いを口にした4号室の菊川麻美(森田望智)。麻美はその強い《言霊》によって、気づいたときには自らの肝臓を鈴木に移植していた…。手術後、麻美の見舞いに訪れたコトハは、鈴木の病室で親しげに話す5号室の林原早紀(石井杏奈)の姿を見て驚く。早紀は、麻美から鈴木を奪った恋敵だったのだ。
《言霊》の呪いが加速する中、コトハから除霊の依頼を受けた志麻は自らの力を解放し、アパートに憑りつき言霊を操る呪縛霊の除霊を決意する。管理人室で強烈な霊気を感じた志麻が、コトハ、中目零至=レイシ(永山絢斗)、住人女性たちが見守る中お祓いを開始すると、アパート内で恐ろしい現象が起こり始める。時を同じくして、病院にいた麻美と早紀にも衝撃の事態が襲う!
土曜ナイトドラマ『言霊荘』第5話は、テレビ朝日系にて11月6日23時放送。