『アバランチ』第4話 “羽生”綾野剛、政財界の裏を知り尽くした女帝“蘭子”国生さゆりと対決
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俳優の綾野剛が主演するドラマ『アバランチ』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第4話が今夜放送。第4話では、羽生(綾野)が財界の裏を知り尽くした女帝・蘭子(国生さゆり)と対決する。
【写真】女帝“蘭子”国生さゆりと対峙する“羽生”綾野剛 『アバランチ』第4話より
蘭子に接触した羽生は、リナ(高橋メアリージュン)が体を張って手に入れた動画で蘭子が管理する“Kファイル”を渡すよう、取り引きを持ちかける。悠源館の実態が公になれば、築き上げてきた地位や名声を失うが、かといって簡単にファイルを渡すわけにはいかない。焦る蘭子がとった行動が、大山(渡部篤郎)も巻き込み、山守(木村佳乃)も予想していなかった事態に発展する…。
一方、打本(田中要次)は、大山とも懇意の仲で、長年にわたり関東医師連合の会長を務める神崎龍臣(中丸新将)に目をつけていた。神崎の病院に向かった打本とリナは、ある女性が患者の治療の優先順位を巡って医師に詰め寄る現場に出くわす。
「いよいよ俺の出番」と意気揚々と作戦に当たる打本。その過去を山守から聞いた羽生、西城(福士蒼汰)、牧原(千葉雄大)は驚きの声を上げる…。さらに、山守は大山を切り崩すため、西城に大山の秘書で大学の同級生でもある優美(堀田茜)に近づかせるが…。
ドラマ『アバランチ』第4話は、カンテレ・フジテレビ系にて11月8日22時放送。