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来週の『カムカムエヴリバディ』 “安子”上白石萌音、大阪の“稔”松村北斗と文通を始めるが戦争の足音が

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NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第6回より
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第6回より(C)NHK

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上白石萌音

松村北斗

村上虹郎

 1日からスタートしたNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)。8日からは第2週「1939-1941」が放送される。

【写真】11月8日放送の第6回で、安子は稔と文通を始める

■第2週「1939-1941」(第6回~第10回)

 安子(上白石萌音)は、大阪の商科大学に通う稔(松村北斗)と文通を続けていた。そんな中、ダンサーを目指していた安子の兄・算太(濱田岳)が借金問題で家を勘当され、安子は家業を継ぐ婿を迎えるため、見合いを勧められることに。気持ちを整理するために大阪まで稔に会いにいった安子は、稔も安子に同じ想いを抱いていることを知る。

 一方、稔の弟・勇(村上虹郎)も安子に想いを寄せており、甲子園に出場できたら気持ちを伝えようと練習に励んでいたが、戦争の影響で甲子園が中止になってしまい…。

 本作は、ラジオ英語講座と共に歩んだ親子3世代の女性たちを描く、100年のファミリーストーリー。日本でラジオ放送が始まった日に生まれた初代ヒロイン・安子を上白石萌音が務め、その娘で2代目ヒロイン・るいを深津絵里、さらにその娘で3代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が務める。脚本はNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』(2007)の藤本有紀。

 NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は、NHK総合にて月曜~土曜8時ほか放送。

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