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『最愛』“梨央”吉高由里子が“大輝”松下洸平の胸で涙  禁断の接近シーンに「尊くて儚い」「切ない」の声

エンタメ

ドラマ『最愛』第4話 場面写真
ドラマ『最愛』第4話 場面写真(C)TBS

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 女優の吉高由里子が主演を務め、俳優の松下洸平、井浦新が共演するドラマ『最愛』(TBS系/毎週金曜22時)の第4話が5日に放送された。刑事と重要参考人という近づいてはいけない2人の接近シーンにネット上には「なんて切ないハグなの…」「尊くて儚い」といった反響が巻き起こった。(以下ネタバレを含みます。ご了承のうえ、お読みください)

【写真】「信じるよ…」“大輝”松下洸平の声に“梨央”吉高由里子が胸に飛び込み涙 禁断の接近シーン 大輝の切なすぎる表情にも注目!

 事業説明会での騒動に加え、真田ウェルネスの疑惑を追及する記事のゲラが出回り、専務・後藤(及川光博)の梨央(吉高)への風当たりはますます強くなる。さらにその後、梨央が開発している新薬を中傷するネット記事が配信されてしまい、被験者が治験の中断を申し出てくる。

 そんな中、梨央を事件の重要参考人として追い続ける大輝(松下)。ある日の夜、大輝は上司の山尾(津田健次郎)から“古い知り合いなら利用するくらいのつもりでやれ”と発破をかけられる。帰宅途中で行方がわからなくなった梨央を追うことになった大輝は、昔登録していた梨央の携帯番号に電話をかけてみると、居酒屋で食事をする彼女と連絡が取れたのだ。

 居酒屋で向かい合う2人。会話はニュースになっていた駅伝の話題から昔話へ。梨央と大輝の間に穏やかな時間が流れる。店を出て歩き出した2人。信号待ちで立ち止まっていると、梨央は前にいた大輝の背中に向かって「大ちゃん…」と呼びかけると、続けて「私、やっとらんよ」と改めて疑惑を否定する。すると大輝は前を向いたまま「信じるよ…お前やないってこと…俺が証明する」と返答。さらに「だからそっちも…薬、諦めんな」と梨央を励ます。この大輝の言葉に、ネット上には「大ちゃんのブレスまじりの声が好き」「大ちゃんしか勝たん」「ほんとに大ちゃんいい男すぎる」「カッコ良すぎー!!」などのコメントが相次いだ。

 大輝の言葉を聞いた梨央は、ハッとした表情で涙をこぼしながら「うん…」と応える。そして梨央は、振り返った大輝の胸に飛び込み彼に抱きつくのだった。刑事と事件の重要参考人として再会した2人のやりとりに、ネット上には「なんて切ないハグなの…!!」「あんなに切ないハグある?」「尊くて儚い」「たまらんたまらんたまらん」といった声や「2人のシーンほんといいなぁ〜〜」「2人になった時が最高」「2人が愛おしい」「もう、2人が幸せになってくれたら、それでいいです」などの投稿が集まった。

 さらに「大ちゃんと莉央のシーンで信号のシーン挟むの、大ちゃんの気持ちを表すみたいでよかったなー」「永遠に信号変わらないでーーーってみんな思ったよね」「信号が青になった瞬間、ぱっと刑事と容疑者に戻るっていう演出、秀逸すぎませんか」と信号が2人の関係表す演出に反響が寄せられている。

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