柳ゆり菜 “最後の写真集”タイトルは『女っぷり』 バスタブ入浴カットのカバーも解禁
女優・柳ゆり菜の自身最後と公言する写真集のタイトルが『女っぷり』に決定。このたび、“フランス映画のワンシーン”を連想させるバスタブ入浴カットを採用した通常版カバーと、入稿直前まで悩み抜いて選んだというAmazon.co.jp限定版カバーが解禁された。
【写真】柳ゆり菜が悩み抜いて選んだ“これぞ女っぷり”なAmazon.co.jp限定版カバー
2015年の『yurina』、2017年の『ひみつ』(両作とも講談社刊)といったグラビア写真集を発表してきた柳ゆり菜。映画『無頼』(2020)でヒロイン役を務め、ドラマ『ゆるキャン△』(テレビ東京系)といった話題作に出演し、女優として活動の幅を広げている。今回5年ぶりとなり、自身最後と公言する最新作では、フランス映画のワンシーンのような官能美から小悪魔的な美しさ、飾らない素顔のプライベートショットが収められており、「今の柳ゆり菜」のさまざまな魅力が収録される。
タイトルの『女っぷり』は柳自身が決めた。「『女っぷりを上げてきたなコイツ(笑)』と、見た人に感じてもらえるようにという思いを込めて決めました。スーパーな人たちの助言もあり、納得のいくタイトルとなりました」と語っている。
また完成した表紙カバーは、それぞれテイストの異なる柳ゆり菜を堪能することができる。通常版カバーでは、真っ先に選んだという“フランス映画のワンシーン”の様な、バスタブ入浴カットを採用。Amazon.co.jp限定版カバーは、入稿直前まで悩み抜いて選んだという、色気とワイルドさ全開の“これぞ女っぷり”カットが採用された。さらに初版限定特典として、全3種類の特製ポストカードがランダムで1枚封入される予定だ。
柳ゆり菜の写真集『女っぷり』は扶桑社より11月26日発売。価格は 3000円(税込み)。