『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』第2回 共同生活がスタートし、ミホは悪夢を見るように
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女優の木村多江と安藤玉恵がダブル主演を務めるドラマ『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』（NHK総合／毎週月曜22時45分）第2回が今夜放送。第2回では、ついに共同生活をスタートした2人だったが、1人の時間が減ったミホ（安藤）が悪夢を見るようになる。
【写真】引っ越しの挨拶をする“エリコ”木村多江と“ミホ”安藤玉恵 『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』第2話より
阿佐ヶ谷姉妹のエッセイをドラマ化する本作。本当の姉妹じゃないけれど、ひとつ屋根の下で暮らす「阿佐ヶ谷姉妹」の、ちょっと不思議な同居生活、そして理想の暮らし方を見つけるまでを描く。木村が阿佐ヶ谷姉妹のエリコ、安藤がミホにふんし、脚本はふじきみつ彦が手掛ける。
ついに始まった2人の共同生活。エリコとミホは、アパートの大家（研ナオコ）と隣人の大学生（中川大輔）に引っ越しの挨拶をする。近所の中華屋の夫婦も2人をお祝いしてくれる。
共同生活に胸を躍らせるエリコ。ところがマイペースなミホは1人の時間が減ったせいで悪夢を見るようになる。ミホの気持ちを知ったエリコはミホと距離を置くことにする。
一方、ミホはある方法で悩みを解決。ふたりの「ネタ」も「生活」も、リズムがしだいに合ってくる。
ドラマ『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』第2回は、NHK総合にて11月15日22時45分放送。
