クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『カムカムエヴリバディ』「家のための結婚はわしがする」勇の直談判にネット涙「あんたって子は!!」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第14回より
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第14回より(C)NHK

 NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第3週「1942-1943」(第14回)が18日に放送され、勇(村上虹郎)が稔(松村北斗)と安子(上白石萌音)のために見合いを引き受けることを千吉(段田安則)に直談判。このシーンに、ネット上には「あんたって子は!!」「涙止まらん」といった反響が巻き起こった。

【写真】第14回では安子(上白石萌音)の祖父・杵太郎(大和田伸也)が亡くなってしまった

 学徒出陣のため稔の出征が決まってしまう。安子は大学野球が中止になったため帰省した勇から、稔が今も自分を思っていることを知らされる。勇から「このままでええんか?」と問われた安子だったが「もう…私には関わり合いのねぇ人です」と立ち去ってしまう。

 一方、千吉は稔の出征までに縁談をまとめるため大東亜銀行頭取との面会を繰り返していた。勇は自宅に戻ると父・千吉に対して、稔の祝言を取りやめにしてほしいと申し出る。そして「兄さんとアンコ(安子)の…たちばなの娘の結婚を認めてやってください」と訴える。「なんじゃあと!?」と返す千吉に、勇は兄・稔と幼なじみの安子が今も思い合っていると説得。しかし千吉は「結婚は家同士でするもんじゃ…当人の気持ちばかりじゃ決めれん」と一蹴する。そんな千吉に対して、勇は「そりゃ…わしがするから…」とつぶやくと、真剣な表情で「家のための結婚はわしがするから!」と言い放つ。

 互いに思い合う稔と安子の幸せのために自分が見合いを引き受けると申し出る勇の言動に、ネット上には「身代わりに結婚……!?」「お前ってやつは!!」「勇ちゃんあんたって子は!!」などの驚きの声や「健気すぎるのよ。好き!」「勇〜良い子すぎる」「勇くんの兄弟愛と安子を思う気持ちが優しすぎるよ」といったコメントが殺到。さらに「ええ子すぎて涙腺崩壊」「涙止まらん」「今日のカムカムはハンカチ必須…」「朝から目が…目がふやける…」といった投稿も多数寄せられていた。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る