『M-1』準々決勝、EXIT&ミキほか有力コンビ敗退 KOC王者も
漫才日本一を決める『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)の準決勝進出コンビが決定。125組から25組へと絞られる厳しい準決勝で、EXITやミキなど、バラエティ番組で活躍中のコンビが早くも敗退という結果となっている。
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ミキのほか、ウエストランド、カミナリ、すゑひろがりず、トム・ブラウンといった決勝進出を経験したコンビが敗退。さらに、EXITは今年も準決勝に届かず。3年連続の準々決勝敗退となった。
さらに、『キングオブコント2013』王者のかもめんたる、『キングオブコント』常連のトリオ、GAGも準々決勝の壁を突破できなかった。
そのほか、“毒舌”でバラエティで名を馳せている鬼越トマホークや、個人事務所を開設している男女コンビ・ラランド、ピン芸人同士のユニットコンビ、ヒコロヒーとみなみかわやぶるファー吉岡も準々決勝敗退となった。
【『M-1グランプリ2021』準々決勝敗退の主なコンビ】 ※五十音順
アキナ
阿佐ヶ谷姉妹
EXIT
ウエストランド
鬼越トマホーク
怪奇!YesどんぐりRPG
蛙亭
カミナリ
かもめんたる
コットン
コマンダンテ
GAG
すゑひろがりず
大自然
デニス
ツートライブ
トット
トム・ブラウン
トンツカタン
納言
ななまがり
ヒコロヒーとみなみかわ
ぶるファー吉岡
ミキ
ヤーレンズ
ラランド
レインボー
わらふぢなるお