『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』第3回 エリコとミホ、新ネタが思い浮かばず行き詰まる
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女優の木村多江と安藤玉恵がダブル主演を務めるドラマ『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』(NHK総合/毎週月曜22時45分)第3回が今夜放送。第3回では、エリコ(木村)とミホ(安藤)が、新ネタが思い浮かばず行き詰まる。
【写真】“エリコ”木村多江のもとに母がやってくる 『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』第3回より
阿佐ヶ谷姉妹のエッセイをドラマ化する本作。本当の姉妹じゃないけれど、ひとつ屋根の下で暮らす「阿佐ヶ谷姉妹」の、ちょっと不思議な同居生活、そして理想の暮らし方を見つけるまでを描く。木村が阿佐ヶ谷姉妹のエリコ、安藤がミホにふんし、脚本はふじきみつ彦が手掛ける。
ある日、阿佐ヶ谷にエリコの母(松金よね子)がやってくる。恋愛に仕事、母なりに応援してくれるが、一方でエリコは重圧を感じる。
エリコとミホはバイトを減らし、新ネタを考える時間を確保するが、思い浮かばず、番組オーディションもなかなか受からない。そんな2人の様子を見たご近所さんたちのお陰でテレビ出演を果たすが、それはローカルテレビだった。
そんなとき、ふたりは阿佐ヶ谷の人々の姿をヒントに、新ネタを思いつく。
ドラマ『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』第3回は、NHK総合にて11月22日22時45分放送。