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『ハンオシ』明葉と百瀬の“ロミジュリ告白”にネット興奮も次回予告に「なんかおかしいぞ」

ドラマ

『婚姻届に判を捺しただけですが』第7話場面写真
『婚姻届に判を捺しただけですが』第7話場面写真(C)TBS

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清野菜名

坂口健太郎

倉科カナ

 女優の清野菜名がヒロイン役を演じ、俳優の坂口健太郎と共演するドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系/毎週火曜22時)の第7話が11月30日に放送され、明葉(清野)と百瀬(坂口)は互いの想いを伝え合うものの予告編での百瀬の言葉に、ネット上には「なんかおかしいぞ」「“愛の告白”ではなかったの!?」といった声が寄せられた。

【写真】まるで“ロミオ”な“百瀬”坂口健太郎

 勢いで百瀬にキスをしてしまった明葉。彼女はキスをした以上は“好きだ”という気持ちを自分からちゃんと伝えようと決心する。一方の百瀬は広告代理店の仕事でインフルエンサーとのコラボ企画を請け負うことに。彼の前にやってきたインフルエンサーは、美晴(倉科カナ)と瓜二つの香菜(倉科・2役)という女性だった。香菜は百瀬に気があるようで、明葉に敵意を剥き出しにしながら百瀬に対して大胆なアプローチを仕掛けるのだった。

 百瀬は、香菜の誘惑を振り切って明葉の待つ自宅へ帰ってくる。そして百瀬は2階の部屋にこもったままの明葉に対して、たとえ偽装結婚であっても明葉との生活が大切であることを打ち明ける。話をし終えた百瀬が1階のリビングに降りると、明葉は自分の気持ちを伝えようと思い2階の部屋から飛び出す。そして明葉は階下にいる百瀬を見つめながら「私、百瀬さんのことが好きです!百瀬さんと離婚したくありません」と伝える。この言葉に百瀬は「僕もです。明葉さん…これからも一緒にいてください」と笑顔で応えるのだった。

 明葉と百瀬のラストシーンでのやりとりに、ネット上には「キュンだなキュンキュンするなぁ」「はぁぁぁぁん、最高かよ!」「きゃ~ついに!2人が可愛いんだけどぉ」などの声が殺到。さらに明葉と百瀬が2階と1階に別れて言葉を交わす構図についても「ロミオとジュリエットのような、素敵な告白」「ロミジュリな構図よい!!!」「ロミジュリ告白でついにやっと明葉の思いが届いたよ」といったコメントが集まった。

 しかし次週放送の第8話予告編が映し出され、そこで百瀬の「偽装の夫婦としてやっていくんですよね?」「明葉さんの気持ち教えてほしいんです」といったセリフが紹介されると、ネット上には「やっぱりなんかおかしいぞ 本当キテレツだわ」「おい!百瀬!(笑)」「百瀬には“愛の告白”ではなかったの!?」などの投稿が相次いでいた。

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