英王室ウィリアム王子、キャサリン妃と出会う前にセレブと交流していた事が発覚
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妻のキャサリン妃との公務中の仲の良い様子が度々話題になる英王室のウィリアム王子。妃と出会う前に、ブリトニー・スピアーズら有名セレブと交流があった事が明らかになった。
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著書「Brothers and Wives:Inside the Private Lives of William(原題)」が出版されたばかりの王室伝記作家、クリストファー・アンダーセン氏が、US Weeklyに対しコメントし、明らかになった。
「(ブリトニーとは)若い頃に会おうとしました…電話でやりとりをしていたようです。しかし、当時実際に会う事ができたかというと、そうでなかったと思います」と明かしたという。
実際ブリトニーも、2002年に英ITVの『The Frank Skinner Show(原題)』に出演した際に、「少しの間メールをしたわ。どこかで会う予定だったけど、うまくいかなかったの」と話している。
またアンダーセン氏によると、ウィリアム王子は、モデルで、ブッシュ元大統領の姪としても知られる、ローレン・ブッシュとも交流があったようだ。「(ウィリアム王子は)ローレン・ブッシュとも、同じようにオンラインで交流していました」とコメントしている。
その後ローレンは、JustJaredによると、2011年にラルフ・ローレンの息子、デヴィッド・ローレンと結婚している。
ウィリアム王子は、さらに若い頃、モデルのシンディ・クロフォードの大ファンだったことは知られた話。「ウィリアムはシンディ・クロフォードに夢中でした。王子が14歳くらいだった頃、母のダイアナ妃が王子がシンディに会えるよう機会を作りました」と話している。
王子ともなると、有名セレブとコンタクトを取るにも、さまざまなルートがありそうだ。ちなみにキャサリン妃とは、大学時代に同級生として知り合っている。